体操着姿の千夏が聞いてくる。
「大丈夫、誰も来ないよ。」
…多分。
「それに、もうこうなったら我慢できないんじゃない？」
千夏のブルマーの上から大事な場所を撫で上げる。
「きゃんっ！」
じわっと熱く湿った感触を指先に感じた途端、千夏がびくっと身体を震わせる。
さっきからずっとキスしたり、いろいろといじり回してたから準備のほうも整ってきてるみたいだ。
「そんな声あげちゃ…」
千夏をたしなめながら敏感なそこをいじり回す。
「ふあっ…あぁ…」
声のことを言われて気になり出したのか千夏の声が押し殺したうめき声に変わる。
でも、身体のほうはどんどん感じて、脚がびくびくいいはじめてる。
この頃どんどん反応が良くなってきてて、僕としても嬉しい限り。
「千夏…ん…」
彼女の唇を塞いで、一層強く指を動かす。
「ん！んぅ！」
びくっ、びくっと身体を震わせて快感に耐えてる。
ブルマーを押し込んでる指がじっとりと千夏の漏らしたモノで濡れる。
「ほら、立ち上がって、お尻向けて…」
頃合いとみて千夏を促す。
言われたとおりに背後から犯される体勢になる千夏。
「こ、こうでいい…かな？」
振り向いて尋ねる千夏に目でうなづいて、ブルマーごとパンツも引き下げ、ぺろんと可愛らしいお尻をむき出しにする。
「好きだよ、千夏。」
そう声を掛けて、僕は千夏の潤んだ入り口目がけて一気に自分の猛り狂ってるものを突き入れた。
「あ゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああっ！！！！…ん、あっ！！！」
最後の瞬間、一瞬びくっと大きく痙攣して、そして、僕を締めつけてるお腹の奥から体全体に痙攣が広がっていく。
「ちなつっ…」
絶頂を迎えた可愛いイトコの中に僕もありったけの精子をぶちまける。
「あ…あぁ…ん…い、いっぱ…い…」
千夏が自分からくいくいと腰を押しつけて、できるだけ深く僕の射精を受けようとしてる。
僕もその動きに合わせて奥へ奥へと腰を押しつけて、千夏の子宮口に先端をくっつけるようにして精液を打ち込みつづけた。
ぬぢょっ…
千夏のあそこから僕のモノが抜ける粘っこい音。
「ふあぁぁぁ…」
満足げなため息。
「一也ぁ…おなか、いっぱいぃ…」
そう言って腰を振る千夏のあそこからどろりと僕の注いだ白濁が溢れ、太股を伝って流れ落ちる。
そのいやらしい光景をみて、何ともいえない満足感を覚える。
「さ、あとは、うちでしようか？」
後ろから千夏を抱きしめて、キスをしてからそうささやく。
「…うん…」
素直な千夏。
「じゃ…」
後始末もせずに千夏のパンツとブルマーを引き上げる。
「やぁっ！」
案の定びくっと飛び上がるのをぎゅっと抱きしめて、耳元に語りかける。
「僕の、できるだけこぼさないようにするんだよ？…いいね？」
ブルマーにまで早くもにじみはじめた精液をにちゃにちゃと指でかき回す。
「あうう…」
目で抗議しながらも、敢えて逆らわない千夏がたまらなく愛しく思える。
…僕って、ひょっとしてＳなのかもしれない…