「あの…ロゼは、中尉と一緒にずっといるように言われてますので…」
彼女はそうは言ったものの、はっきり言って、ここまで期待していたわけではなかった。
「あー、その、まあ、なんだ…嫁入り前の娘が夜も一つ屋根の下で過ごすというのはだね…」
もっともらしく語りはじめた俺を無視して、彼女がどんどん脱ぎはじめる。
「ロゼのことならだいじょぶですっ。」
いやにはっきり彼女は言い切った。
「じっとしててくださいね…」
もうこうなったら据え膳食わぬはなんとやらということで、おとなしく彼女に従うことにする。

ロゼたんびっくり

俺のパンツを引き下げて、勢いよく跳ね上がった俺自身を見た彼女の顔がみるみるうちに赤く染まっていく。
玄人かとも思っていたのだが、何やら様子が違うようでもある。
「あ、あは、お、お元気ですね。」
何やら間の抜けたことをのたまう彼女。
「そりゃどうも。」
俺も間の抜けたあいさつを返しながら、何ともいえない不思議な感じにとらわれる。


ロゼちゃん第2弾です。
いきなり見ちゃったら、やっぱりびっくりでしょうね(笑)

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