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[358]ねた(2005/08/31 22:52:34)
「いや!いやぁっ!!!出しちゃ、出しちゃダメ!!!」
ガラスの向こうで、かわいい女の子が少年に犯されて泣き叫んでる。
「き、聞けるかよ、あ、ああ!出る!!でる!!!」
少年が狂ったように腰を叩きつけていく。
「いぎぃ!いたい!いたい、いやぁっ!!!」
少女が頭をぶんぶん振って泣き叫ぶ。
少女と少年の結合部から、真っ赤な球体が何個も生まれて漂う。
少女の目からも透明な球体が生まれる。
「「ぅ、あ!!!」」
少女と少年の悲鳴に似た声が重なる。
少女の腰をがっしり抱き、ペニスを奥深くにまで突き入れたまま、ぶるっ、ぶるっと身を震わせる少年。
「!…っ!」
目を見開いたまま、びく、びく、と身体を震わせ、声にならない悲鳴を上げる少女。
「いや、あいつは大したもんだな。」
私の背後から声がする。
「先生とは違って、初めてなのに大分持ちましたね。」
振り返って、私が先生と呼んだ青年の顔を見る。
「まあ、それはそれだ。今は上手になったろ?」
私の中には彼のペニス。
「アオ、ミドリから離れろ」
先生が腰をゆっくり動かしながらマイクに向かって話す。
「…」
アオはガラスの中の少年の名前。
少年が不満そうな顔で少女―ミドリ―から離れる。
あの顔は、わかる。
もっと、少年は少女とセックスして、精液を注ぎ込み続けたいのだ。
「お、すごいな、マシロ…」
ガラスの向こうを見た先生が感心したようにささやく。
先生のペニスがぐんと大きさを増す。
犯されたショックか、犯されたままの格好で宙をさまよう少女の身体。
普通なら、大量に注がれた少年の精液が膣口から垂れ落ちていてもおかしくないはずだったが、少女の膣口には大きな白い雫が出来ただけ。
少年のペニスからあふれた精液が中空を漂う。
無重力での性行為。
そのモルモットにされた哀れな少年と少女。
「膣内に、溜まりっぱなしだな。」
満足げに先生がささやく。
「これでミドリが妊娠すれば、俺の仮説も証明されるかもな。」
うれしそうな先生。
「で、でも、私も、普通の、重力下で危険日1発妊娠しましたよ。」
先生に突かれながらなのでちょっとまともに話すのが辛い。
「まあ、もともと妊娠するのはあたりまえなんだけどな。」
というか、実験とか言って、ただひたすら私とセックスし手忠家だと思う。
「おお、もう受精したぞ。」
うれしそうだ。
「お前を妊娠させた時より5分早い。」
おバカな私でも、誤差の範囲だと思う。
「多分あれですね、先生より精子のイキがいいだけじゃ?」
先生が怒ってるのがわかる。
「かわいくないヤツめ!!!」
先生がいよいよ本気で動きだす。
先生は自称科学者
でも私たちに言わせればお金持ちのただの変態。
孤児だった私を引き取って、家事手伝いをさせてこき使った揚げ句に、生殖の研究と称してたっぷり犯してくれた変態さん。
ガラスの向こうの彼と彼女も私と同じ孤児院から先生が引きとった孤児。
お手伝いA、Bにして、今日からは先生のモルモット。
ここに引きとられて、良かったのか悪かったのか…
先生の放った精液の温もりを、先生の子供を宿した子宮の入り口に感じながら、私はぼんやりと考えてた…

えーと、無重力で中出しというネタを考えてかいてたのですが、なんかよく分からんモノになってしまいました(爆) コメント

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