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[398]かきかけ、新シリーズかも?(2006/02/05 22:46:32)
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私はその日、私の遠縁にあたるらしい少年の家に呼ばれた。
私の家も、父が代議士なんかやってるからみすぼらしいものではないが、少年の家は笑えるほど豪華だった。
子供の頃、許嫁だと紹介されたことはあったが、それは冗談だろうと思っていた。
それでも、少年と幾度か会ってみて、冗談でなくともいいのかもしれないと若干ながら思ってはいた。
「今日は泊まって行きなよ。学校も休みでしょ?」
年下ということと、尊大なところはあるが意外と無邪気な彼の様子に思わず何の疑問もなくうなづいた私が、いま考えると軽率だったのだろう。
「お風呂入ったらさ、僕の部屋に来てよ。一緒に遊ぼうぜ。」
夕食の時、にこにこと笑いながら私に彼が話しかける。
「あ、うん。」
本当に私はバカだったのだ。
「ご主人様、香奈子さまをお連れしました。」
メイドに案内され、彼の部屋の前に立つ。
…あ、あ…おおっ、い…
なにか獣のような声がどこからか聞こえる。
「ああ、通してくれ。」
中から彼の声。
「どうぞ。」
メイドがドアを開ける。
「…ひ!」
私の目に飛び込むとんでもない光景。
「あ、あーぉぉぉっ!ごしゅじんさま!いいっ!!!…イク!」
部屋の中央に立っている全裸の男女。
男は私を招いた彼。
女は彼のメイドの1人。
彼が腰をばちんばちんと凄まじい勢いでメイドの尻に打ちつける度、メイドの口からよだれとともに嬌声がほとばしり出る。
「な…なに、を…」
むわっと立ちこめる甘ったるい汗の匂い。
頭がくらくらとして、顔がとんでもなく上気する。
「セックス。」
事もなげに彼が言って、どすっと強くメイドを突き上げる。
「ひ!!!あ、いくううぅぅぅぅっ!!!」
ひときわ大きい声でメイドが泣いて、体をこわばらせる。
「ん!」
彼も一瞬目を閉じて、ぶるっと体を震わせる。
「!ご、ごしゅじん、さまのせいえき!!!」
ぶるぶるぶるっとメイドが身体を痙攣させながら叫ぶ。
青臭い匂いがぷんと鼻に届く。
「香奈子、処女なんだって?」
楽しげに聞いてくる。
「そう聞いたらもうたまらなくなっちゃってさ、このままやったら前戯ナシでぶち込んじまいそうでさ。」
別になんてこともないような様子で彼が続ける。
「溜めまくっといた濃いの香奈子用に取っとこうかと思ったけど、まず溜めといた古いのこいつに出して、新鮮な精子香奈子の子宮に飲ませることにしたんだ。」
にっこりうれしそうに笑って、彼が言う…
「朝までに何発、香奈子のおまんこに飲んでもらえるかな…」
ちうことでちょっと激しい暴君モノにしたいかなと。 コメント
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