星に彩色を施して 投稿者:ナナシ(通りすがり)
「あの……」
「なんですかな、星彩殿」
「趙将軍、いきなり武器庫に呼びだして縄で縛り、その上衣類を
はがされるとは、それとも私に何か落ち度でも?」
……そう、ここは武器庫だ。
いるのは背丈が高く髪が長い青年と、裸体で縛られた可憐な女性。
名は、趙雲子龍と星彩。
蜀に仕え、蜀の為に武器を振るう猛者の二人であった。
「貴方の父上に願いを乞われましてね。「星彩の子は、お前が作ってくれ」と。そのために連れてきたのですが」
「子、子、子供?!! と、ということは……」
普段は冷静沈着な彼女、星彩も驚きを隠せないのか。
「……もしかして、私が将軍と性行為をしろ、と?」
―涙目
「はい、そうです。もちろんこのような形は私にとっても不本意でしたが……」
趙雲は縛られてたちすくす星彩の後ろに回り、さらに続ける
「私も、貴方には興味がありました」
…………!
星彩は生まれてから涙を流したのは、世に誕生したとき、
父に叱られた時以外、けして涙をみせなかった。
そんな彼女が始めてそれ以外で涙を流した
(私だって……趙将軍とは結ばれたいし、このような行為もしたかった……でも、でもこんな形で……)
そう思うさなか、趙雲の指は星彩の秘部を突く……
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「ん……っ」
……つい、声を上げてしまう。
「おやその反応、初めてではないですか?」
(確かに、自慰行為はしてました……)
「……もう少し、奥に入れますか、星彩殿」
(いつも、趙将軍や……関平の事も思って……)
「……ん………」
趙雲の下が、星彩の秘部をなめる
「ひやぁあ………ぁっっ………」
足が、震える。戦場ではこんな事ないのに。
「だいぶ、濡れてきましたね」
趙雲の空いた手は、星彩の胸へと探り進む
そして、その先端に、指が触れる
「ふぁああああああぅっ!」
二面方向からの衝撃。
昔、丞相がいっていた。敵を二面攻撃し打撃を与えるのは
兵法の基本中の基本だと。
正に、これ……だ。
「んぁあああっ!」
……たえ、られないかも……
「……はてしまった。このままでは星彩殿をイかせてしまいますね」
趙雲はにっこりと言うと自分の下半身の衣類を脱ぎ、
「では、本番といきますか」
初めて、私は怖いと思った。怖いという感情をしったのかもしれない。
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趙雲の突起部分が、星彩の秘部に当たる
「んぁあっ?!」
温かい感触。趙雲はその星彩の反応に満足しているのだろう。
「……可愛いですね、星彩殿……この反応も、御父上に教われましたかな?」
「そ、そんな……ぁあああっ!」
また、また。
早く、早くイきたい。もう、一秒でも早く。
星彩は、ついに、壊れた。
「趙将軍…………」
星彩は、趙雲の腕をつかみながら言った
「あやく……早くいれ……いれえください………」
「……(壊れてしまいましたか……)まぁいいでしょう」
趙雲は口元を笑わせながら股間の「それ」を星彩の「そこ」に、入れていった。
「ぁああ、ぁあ………ぁぁ……入ってく……大きいの……」
趙雲が、少しずつ腰を動かしていく。
「ぁ……ぁっ、あっ、あん……っ!」
「……星彩殿も、恥知らずな方になりましたな……」
「もっとぉ……もっと……」
既に壊れているんだ……もう、私の物だな、星彩殿は。
「どうせなら楽しみますか……」
「ふぁああ……ぁあああんんっっ!!」
星彩があえぎ声を上げる。……イった、らしい。
「……もう……ですか。でも、私はまだまだですしね……」
「もう少し、楽しみますよ、星彩殿?」
通りすがりさんの投稿は趙雲×星彩ですね〜
かいてる内にネタが出てくることもありますよー
星彩もキャラ掴みしないととは思っているのですが…
とりあえず、蜀も華やかになりましたよね(笑)
ありがとうございました〜、また、どうぞ投稿してください!