沈み逝く星 投稿者:劉牙

「私は魏などに屈したりはしません!!」
そう叫びながら一人の女が合肥の城の地下牢へと入っていった。
「殿、いかがなさいましょうか?」兵士の一人が口元に笑みを浮かべながら、問い掛けてくる。きっと返事は既に分かっているからであろう・・・。私は彼の期待通りの答えを返してやった。
「お前らの好きにしろ・・・。」

それからもう三日が過ぎようとしていた。
「・・・殿・・・。」
どこかばつが悪そうだ。
「どうした?」私は話を促がせてやった。
「例の張飛の娘のことですが・・・。」
「張飛の娘・・・?・・・ああ、以前魏には屈さぬとわめいていた女の事か・・・。あの娘がどうかしたのか?」
「はい・・・。・・・あの娘・・・、もしかして何かで利用するのでしょうか・・・?」
「なぜだ?」
「ちょっと着いてきてください・・・。」

連れて行かれたのは、張飛の娘、星彩が入っている地下牢だった。中からはかすかな声が聞こえてくる。
「入ってください、殿。」私は扉を開け、中へと入った。
あは…あははぁ…こだねじる、しるいっぱいぃ
牢の中には人垣ができていた。しかも皆、全裸だ。
「何をしているんだ?」
私は、人垣を掻き分けその中心にいた者の姿を見た。
そこにあったのは美しい女の裸体だった。
髪の毛から足の先まで男の精液でどろどろになっている。目の焦点はあっていない。開ききった秘部や尻からは、凄まじい量の精液があふれ出てきている。
「・・・アハハ八ッ・・・イイのォ・・・もっとぉ・・・もっと汚してぇ・・・体中ドロドロにしてぇ・・・臭いのぉ・・・もっと臭くしてぇ・・・アハハハハッ・・・ハハハハッ・・・」
完全に精神が崩壊してしまったらしい。
「・・・どういう事だ・・・一体・・・?」
「それが・・・殿から好きにしろと言われたのを良い事にこの女に拷問を口実に手の空いている兵士達全員で陵辱していたら・・・。」
「こうなったわけか・・・。」
申し訳なさそうにしている兵士達に私は言ってやった。
「たかだか女の一人、壊したからといって何だ?それぐらいの勢いの兵でなければ私や、曹魏が困る。」

私のこの一言をきっかけに、曹魏は天下を制したのだった。


劉牙さん投稿ありがとうございます〜
星彩輪姦ですねぇ…
星彩に限らず、女性武将は捕らえられたら悲惨な末路が待っていそうです。
まあ、誰かに気に入られればよいのでしょうが…
悪役は曹丕ですか?(笑)
曹操なら、自分のモノにしそうですからね〜(爆)
ありがとうございました!

ぎゃらり〜へ