男としての・・・ 投稿者:夢想

「父さん朝だよ」
一人の学ラン姿の少年が父を起こしている。
「ああ・・じゅんか・・おはよう」
背の高い中年がのそのそと起き上がった。
「じゃあ僕行くね・・・」
「待て、じゅん。行く前にお前が立派な男となっているかテストをしよう」
「でも、学校・・・」
「時間はまだある。それまでには終わる」
「はあ・・・分かった」
彼は・・・いや、彼女は猪原じゅん。男の格好をしているが、女である。小さな道場ではあるが、代々続いているらしい。母は三年前に亡くなり、今は父と二人で暮らしている。
跡継ぎの男の子が生まれず、仕方なくじゅんを男として育てることとなったのだ。
「じゅん、そこに座りなさい」
父に言われたとおり、じゅんはその場に丁寧に座った。
「さて・・・では」
父の純一郎は、じゅんの学ランのボタンをひとつずつ外していった。そこにはブラジャーもする必要のないくらいの、小さなおっぱいが顔を出した。
「ふむ。胸は全然ないな。この調子だ。胸が大きくなると一発でバレてしまうからな」
と、純一郎はじゅんのまな板と言っていいほどの小さな胸を手でさすった。
「はい・・・」
じゅんはショートカットで、男の子っぽい顔立ちをしており、男と言っても十分そう見える。
「じゅん。今からお前の体を念入りに調べるぞ」
「・・・はい」
純一郎はそう言うと、じゅんの乳首をくりくりとつまみ出した。
「あ・・・」
じゅんが声を漏らす。
「こら、じゅん女っぽい声を出すな」
「は、はい父さん」
「次はここを調べるぞ」
純一郎はじゅんのズボンの中に手を入れ、割れ目を指で探り、穴に指を一本入れた。
「うっ・・・」
純一郎はそのまま指で中をくちゅくちゅと掻き回した。
「ひっ・・・あっ父さんっ」
純一郎は一度指を抜き、今度は二本挿入した。
「あっやっん・・・」
「じゅん、声が女みたいになってるぞ」
「あ・・ごっごめ・・・」
純一郎は激しく指を動かした。
「やっ・・・ぼっ僕・・・あ・・・」
純一郎は指を抜き、じゅんのズボンを脱がした。
上は学ラン一枚という姿になっている。
「じゅん、次はこれを耐えれたら立派な男だ」
純一郎はそう言うと、自分のびんびんに立った大きな肉棒をじゅんの割れ目に押し当て、一気に挿入した。
「ひうぅぅっっ」
純一郎はじゅんを容赦なく突いた。
「くっうぅぅんっっ」
「じゅん耐えるんだ!」
ぐちゅぐちゅとやらしい音が道場中に響き渡った。
「僕っ・・・あっんっ・・僕っっ気持ちいぃ・・・」
「正気を持て!じゅん」
「あっもっもてないぃぃ・・・・んあああああっ」
じゅんは達してしまったが、純一郎はまだずこずことじゅんを突く。
「やあ・・・父さん・・・僕・・・ひっい・・」
「じゅん!女は何回だってイクことができるんだぞ!」
「とっ父さん・・・僕男だよぉ・・・・」
「いや!女だ!!」
「男だよおおおお」


行為が終わり、じゅんは学校に行く準備をしていた。
「じゃあ父さん行ってきます・・・」
「ああ」
じゅんはドアを開け、もう一度純一郎の方を見た。
「ねえ・・父さん・・・・・・結局どうなの?僕」
純一郎は真剣な顔をし、
「お前は、男だよ。だが、まだ調べが必要だ。これから毎朝調べることにしよう」
じゅんは、はあとため息をつき、家を出た。
「いってきます・・・」






夢想さんいらっしゃいませ〜
男装の美少女と言えばそれだけで萌えなのですけれども、この、微妙におつむの中身があたたかそうなのがかなり萌えます!(笑)
冷静に考えれば近○相姦なのでとんでもないオヤジなのですが、いい騙しっぷりですね(爆)
絵的にもかなり萌えそう〜
ありがとうございました!

ぎゃらり〜へ