夜喬(余興) 投稿者:夢想

「あ〜あ…姜維さんは気絶しちゃいましたね」
私こと、陸遜は大喬に手足を縛られ、動けない状態になっていた。そして捕虜になっていた姜維までもが・・・。
大喬は可愛いらしい笑みを浮かべ、私の方を見た。
「お待たせしました。次は陸遜さんの番ですね」
「何がお待たせしましたですか・・・私は待ってなどいませんよ」
大喬はにっこりと笑い、私の股間に手を伸ばしてきた。
「勃起してますね。私と姜維さんの行為を見て、立っちゃったんですね?」
「・・・・」

ことの始まりは大喬が私に学問を習いたいと言ってきた時だ。
私も丁度暇だったから、引き受けることにした。
大喬の部屋に入ったとたん、私はぎょっとした。先日蜀との戦で、捕虜になった姜維が裸で大喬の部屋にいたからである。
「こっこれはどういう…」
私は急にめまいがした・・・大喬にお茶をもらったのが原因だったのだ。私はその場で倒れこみ、気がついたら手足を縛られていたのだ。そして、大喬は私の目の前で姜維と行為をしていたのだ。

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どれぐらい時間が経っただろうか、大喬は私の肉棒をゆっくりと手でシコリ続けていた。
「陸遜さん。もっと激しい方がいいですか?全然楽しそうじゃないですね。」
「そもそも私は女性に縛られてするなんて全く好きではないですから」
大喬に皮肉なんてものは利かなかった。むしろ喜ばれていた。
「強がり言ってる人の感じてる顔見るの大好きなんです。今までは・・・そうですね、孫権様や周泰さんの顔も素敵でした。」
この人は可愛い顔して一体何人と…。
すると大喬が私の肉棒を舐め始めた。
「そろそろ感じているお顔見せてくださってもいいんじゃないですか?」
大喬はせわしなく舌を動かしてきた。
「・・・・!」
たまらず私は何かが込み上げてきた。
「あれ?何か出てきましたよ?陸遜さん」
すると大喬は、私の精液を飲み込んだ。
「あなた・・・頭おかしいんじゃないんですか!?飲み込むなんて」
大喬はにっと笑った。
「私、これ大好きなんです。美人になれるんですよ?陸遜さんもいかが?」
と大喬は手についた私の精液を口に押し込んできた。
「うえっ」
私はたまらず吐き出した。
「あんっもったいない。次は私の中にくださいね」
と大喬は私の上に乗ってきた。ずぷずぷと入ってくる。
「う・・・」
大喬の中はとてもきつかった。
「あん・・・太いです」
大喬は気持ちがよさそうに私の上で腰を動かしてきた。
「う・・・あ・・・」
あまりの気持ちのよさに私は我慢していた声を出してしまった。
「あは。気持ちいいんですね?陸遜さんもっと声聞かせてください」
大喬は更に激しく腰を動かしてきた。
ぐちゅぐちゅといやらしい音が部屋中に響き渡る。
「うっ・・あ・・・!」
出そうになったが、私はぐっと我慢をした。
「ああぁんっもっとぐちょぐちょに掻きまわしてぇぇ〜」
我慢しているのもつかの間、あまりの大喬の激しさに私はイッてしまった。
「うあぁ・・・!」
大喬は満足そうに私の上から降りた。大喬の中からこぽこぽと私の精液がこぼれ落ちていた。
「あ〜あ・・・私妊娠しちゃいますよ?吸い出してくれますか?」
仕方がなく私は大喬の大事なところに唇を寄せ、私の液を吸い出した。
「あんっ気持ちい」
若いせいか私の液は量が多く、すべて吸い出すのは無理だった。それどころか、気持ちが悪く、気分が悪くなってきた。
「全然吸い出せてないじゃないですか〜。姜維さんといい、陸遜さんといい、私を妊娠させるつもり?」
と大喬はクスクスと笑っている。
「じゃあ、あれですね、これから私の玩具になってくれたら許してあげますよ?」
最初っから彼女はこれが目的だったのだ…
だけど、私は従うしかなかった。
「・・・分かりました」
大喬は満足そうにこう言った。
「新しいコレクションが増えました。」

−終−


夢想さんの投稿は黒大喬来ましたね〜(笑)
陸遜と姜維とは、やはり大喬は見たてがいいですね(爆)
おまけにラストで自分のを吸い出させてしまうとは、なかなかやるものですねぇ…
えろえろなSSありがとうございます!

ぎゃらり〜へ