ご主人様とオンラインRPG 投稿者:K

MT「ミュウ、何だそれは?」
私は自分のオリジナルの少年の家を訪ねたとき、ある1つのPCソフトウェアがテーブルに置かれてるのを見つけた。『波導伝説オンライン』というタイトルのソフト、これは何かのゲームだろうか?
M「えー、お前知らないのぉ?最近世界中で流行ってるオンラインRPGだよ。」
MT「オンラインRPG・・・私はRPGはやったことはあるんだが、そういうのは初耳だな・・・」
M「面白いから一度買ってやってみたら?ハマるよ、これは。」彼はパソコンのディスプレイに目を通しながら私に言った。
そんなに面白いんだろうか?私は彼に言われるがままにその商品を近くの町で購入、早速やってみることにした・・・


カチャカチャ・・・キーボードをたたく音が私の部屋から聞こえる。
MT「まずはログインのための手続き・・・接続料のことも頭に入れながらプレイしないとな・・・」
「(ガチャッ)失礼します・・・ご主人様、何をなさってるのですか?」
MT「私か?連れに勧められてオンラインRPGとかいうのをやるところだ。」
「それは・・・確か『波導伝説オンライン』ですね。雑誌でも多く取り上げられてるので名前だけは聞いたことがあるんですが・・・」
MT「よし、ログインの手続きは済んだ・・・名前を入力・・・これは適当でいいな、伝説のオダマギ、っと・・・所属勢力、それに職業まで決められるのか・・・」
ディスプレイに集中してるせいか、私は彼女との会話を忘れてしまっている・・・
「ご主人様・・・?どうやらお取り込み中ですね・・・では私はこれで・・・」そう言い彼女は私の部屋から離れた。
MT「はっ、間違えた・・・、ジョーイ?・・・いってしまったか。これほど熱中できるとは・・・なかなか侮れないな、これは・・・」


そして2時間後・・・
「ご主人様、夕食の準備ができました。」
MT「んっ、もうこんな時間か?なかなか面白くて2時間たった事にすら気づかなかった・・・」
彼女の呼びかけに気がついた私が時計を見ると、すでに午後6時だ。あっという間に感じた2時間・・・その間にいろいろなプレイヤーに会った。それに、暖かかった。
恐らく私が食事をとってる間や眠りについてる間も、世界各国のユーザーがこうしてこのゲームを通じて交流を深めてるんだろうな・・・
そう考えながら私は大広間へ向かった。食事をとった後はまた少しやってみようか・・・
「ご主人様、あのゲームがすっかり気に入ったんですね。」
MT「ああ。お前も時間があるときにやってみるといい・・・しかし人間たちの技術の進歩というものは、まさに日進月歩そのものだな・・・」

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数日後、私の家にオリジナルの彼が訪問してきた。まぁどうせ私の進行状況を見に来ただけだと思うが・・・
M「やっほー。どう、進んでる?レベルいくらになった?」
MT「私か?一応進んでるといえば進んでるな・・・レベルは・・・35あたりだ。あっ、今36になった。」
M「さっ、さんじゅうごぉ?!それって最速で上げようとしても1週間ぐらいはかかるんだがなぁ・・・」
私のキャラのレベルに彼は驚いてるが、そんなにすごい事なのだろうか?
M「アンタ、一日何時間やってんのさ?」
MT「休憩入れても・・・1時間程度だな。」
M「おいおい、それメチャクチャ凄いよ、僕なんか1週間でレベル24までしか上げられなかったのに・・・」
彼の話によるとこのゲーム、1週間でレベル20以上上げれるとかなりの凄腕らしい。私はなんとなくやってたらこのレベルになったのだが・・・
MT「・・・確かに、他のプレイヤーの人間たちも私のレベルに驚いていたようだが・・・」
私の言うとおり最近やけに私のキャラを凄い凄い言うから何があったかと思ったんだが・・・どうやらそういうことらしい。
MT「で、他にお前は何の用で来たんだ?」
M「お前、この世界の表側しか知らないでしょ?せっかくだから裏の楽しみ方も教えてやろうかなと思って。」
MT「そんなのがあるのか?とりあえず知っておきたい、案内してくれるか?」
M「ああ、いいよ。この裏ってほんとにごく僅かの人しか知らないとっておきの場所なんだよねぇ。」
そう言いながら彼は私のキャラを巧みに操っていった。裏の世界か・・・何か危ない感じがするが、どんなものだろうか・・・?

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Re: ご主人様とオンラインRPG K - 2005/07/14(Thu) 16:55 No.332


彼が私のキャラを進めた場所は、人里離れた山奥。その森の中を掻き分けて進んでいくと・・・
M「着いた〜。ここが一部のプレイヤーしか知らない秘密の場所。」
MT「どう考えたって、ここは売春宿じゃないか。・・・こんなものがオンラインRPGにあっていいのか?」
M「さぁねぇ、僕にはわからん。とりあえず入る、っと・・・」
その小屋の中に入ると、複数の男女が思い思いのままにやっている風景がそこにはあった。小屋から漏れ出しそうな声で絶叫しながらする者、SMプレイに精を出す者、嫌らしい舌つきで女性の秘所を刺激してやる者などと、実に多彩だ。
M「さぁて、今日は来てるかなぁ・・・」
MT「誰がだ?」
M「この時間帯になるとあのルカリオが波導修行とかいいながらこの小屋に来るの。もちろんアーロンも一緒。」
MT「凄い内容だな・・・んっ、あれじゃないのか?」
M「あっ、来てる来てる。アーロンのヤツ、またルカリオとヤってるなぁ・・・」


L「あっ、あぁっ・・・波導をっ、かんじ、ますぅ!!」
「そうだ、その調子だぞ、ルカリオ!」
彼ら2人は近くにいる私のキャラに目もくれずその『修行』に明け暮れている。しかも男同士、さらにルカリオには目隠しまでされている・・・
L「うっ、うぁぁ・・・ダメですぅ、アーロンさまぁっ!!もうっ、イキそうですぅ!!」
「くっ・・・私もだ・・・うっ・・・だ、だすぞっ!!」
L「!!!、うぁぁぁぁぁっ!!!」
どぷっ、どぷっ・・・お互い同時に絶頂った彼らの逸物から撒き散らされる白濁が床に滴り落ちる・・・その様子をディスプレイ越しに注視していた私達。それにしても、ゲームにしてはかなりリアルにできている・・・
「よし、これで最初のメニューは終わりだ。次は・・・」
MT「おい、まだやるのか・・・?」
M「うん、これはいつもやってる四つのメニューのうちの一つ。」
MT「ルカリオの奴も、ゲームとはいえ、恐ろしい主人を持ったものだ・・・ふぅ。」

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それからというものの、彼らは目隠しをしながらいろいろとやっていた。縛られて出されたり、攻守交替してもう1回やったり、道具を使いながらやったりと・・・まぁ確かに視界を遮られてる分その波導とやらを感じるために集中しなければいけないのだが・・・
「よし、今日の修行は終わりだ。また明日も頼むぞ・・・」
L「はっ、はい・・・アーロン様・・・はぁっ、はぁっ・・・」

MT「・・・なんだか奥が深いな、このゲーム・・・」
M「でしょ?こういうのがあるのも、ハマる理由なんだよな。」
彼は楽しそうに私のキャラを動かしている。しかし、ディスプレイの映像を見てたら、私は何だか変な気分になってきた・・・なぜだろう・・・?
MT「ミュウ・・・」
M「何?・・・うっ、何だよその表情は・・・お前まさか・・・」
MT「その・・・まさかだ・・・」
M「!!、ひっ・・・」
普段は見せない表情に困惑している彼をそのままベッドに押し倒す私。
M「お前、正気かっ?!、僕は男だぞっ?!」
MT「ああ、正気だとも・・・すまん、さっきの彼らの行為を見てたらつい・・・」ギンギンに硬くなった私の下半身がそれを物語っている。
M「やっ、やめろぉ!この、変態っ!」抗おうとする彼の腕をつかみ・・・
MT「すまん、無理だ・・・」そう言いながら彼を抱きしめる・・・おかしい・・・何故こんなに興奮するんだろう・・・?
M「・・・やっ、やめろよ・・・そんなことされたら・・・僕までおかしく・・・なるじゃないか・・・」
彼の心拍も次第に高まってくる。やはり興奮してるのか・・・?
MT「・・・」抱きしめていた腕を解き、私は無言のまま仰向けに倒れた彼の服に手をかけていった・・・

M「ううっ・・・あんまり見るなよ・・・」
私の目に映る彼の胸板。恥ずかしそうな彼の表情を時折見ながらそこに自分の舌を這わせていく。
MT「こういうのは初めてか?」
M「別に、何度もやられてるけど・・・男にやられるのは初めてだ・・・ひゃっ、くすぐったい・・・」
彼の上半身を這う私の舌、それを通して伝わる彼の体温。
いつしかそれは胸先へと移動していた。
M「んあぁ、くすぐったい・・・おかしくなっちゃうよ・・・」
舌先で彼の胸先をもてあそぶうちに胸の鼓動が高ぶってるのがわかる。吐息も荒くなり、下半身も・・・
MT「もうこんなに大きくしてるじゃないか。下着の中にに出したらお前のパステルピンクの服にしみがつくぞ。」
M「何、いってんだよ・・・僕は好きで大きくしてる訳じゃない・・・はぁっ、はぁっ・・・」
MT「そう強がるな、すぐ楽にしてやる。」
彼の下を脱がすと、その逸物はすでに最大の状態である。私はそれを手に取り・・・
MT「これは大きい・・・」
M「やっ、やめろよ、んっ・・・」唇を奪いながら彼の逸物をしごく私。
すでに先端からは透明な何かが先走る。
M「うぁ、だめぇ、ヘンになる・・・」
MT「我慢するよりも、出したほうが楽だ。」
M「そんな・・・なんか、気持ち悪い・・・男に出されるなんて・・・」
MT「私を女と思えばいい・・・」
M「むちゃくちゃだよっ、そんな、あっ、あっ、でそう・・・」
MT「遠慮は要らない、出せ・・・」嫌らしい私の手つきが彼の逸物をさらに刺激していき・・・
M「・・・で、でちゃうっっ!!、(びくっ、びくっ)ああっ、っぁぁぁー!」
私の手を彼の白濁が汚す・・・握っていた彼の逸物はしばらく痙攣したままであった。
MT「ふっ、私もお前もこういうのは弱いようだな・・・」
M「ねぇ、まだやるの・・・?」
MT「当たり前だ。今日は長いぞ・・・」紫色が主体の服を脱いだ私の下半身もすでに最大の状態であった・・・

「(ガチャッ)ご主人様、夕食の準備が、!!!キャアアァァァッ!!ごしゅじん、さまっ、なにをっ、ああっ・・・(バタッ)」
M「ああっ、そんなぁ!!、だめぇぇ!!!」
MT「うぅっ!で、出るっ!!」
M「ああっ、っぁぁぁぁぁー!!」びくっ、びくっ・・・


MT「大丈夫か?」
M「ううっ、まだ、ヒリヒリする・・・あっ、ジョーイさんだ・・・気失ってるけど・・・」彼の言うとおりベッドの近くに女性が1人気を失って倒れていた。よく見ると、部屋の鍵が開けっ放しだ・・・
MT「しまった、鍵をかけるのを忘れていた・・・彼女の記憶は消しておくか・・・」
そうして彼女の記憶を消すと、私は彼とまた激しくやっていた・・・自分の興奮が冷めるまで・・・


「ご主人様、ゆうび、ん、です・・・ぐぅ(ドサッ)・・・」
MT「すまん、取り込み中だ、悪く思うな・・・」


Kさんの投稿の28作目はオンラインRPGねたとおもいきや、やの字ですな(笑)
しかし、すっかりやられ役が馴染んじゃってる某キャラと、実は性転換したい?某キャラがなんともはや…
映画のポップとか、ポスターを見ても素直に見られなくなりそうですな(核爆)
ありがとうございます〜

ぎゃらり〜へ