ふたりのおふろ 投稿者：K
シャカシャカ・・・今日も一日暑い日だった・・・私は浴室で椅子に座り体を洗っている。梅雨が明けてからは連日のように暑い日が続き、今日も３０度を越す真夏日である。
この日の夜も蒸し暑く、家に帰った私は風呂場へ直行した。
「それにしても暑い・・・汗でベトベトだ。」
体中泡だらけにしながら私はスポンジだわしで体をこすり、べとべとを取り払う。
しかし、なかなか背中をうまく洗えず少し困っていた・・・
「まいったな・・・うまく洗えない・・・」
「お困りですね〜。そんなときは私にお任せ〜。」聞き覚えのある声が浴室に響いた。
開いた浴室のドアから現れたのは空飛ぶ巻きタオル。もちろんこれは透明になってごまかそうとしている妹である。
「お前か。全く、風呂に入るときはノックぐらいしろ。」
「えー、何でわかったのぉ？」光に包まれ妹が姿を現した。
「お前なぁ、いまさら兄妹一緒に風呂に入る年齢じゃないだろ・・・」
「いいじゃない、別に。そんな事いうんだったら兄さんの背中洗ってあげないもんねー。」
私が後ろを振り向くと、妹はふくれっ面で言う。
「わかったわかった。じゃあ、早速だが背中洗ってくれ。」
「ふふっ、最初からそう言えばいいの。」妹が笑顔で私の背中をこすりだした。
シャカシャカ・・・
「そうそう、もう少し下・・・もう少し力抜いて・・・」
「もう、力抜いてるってばぁ・・・」
何かと注文の多い私に文句を言いながら妹が背中を洗っている。
そんな感じで、私の体は泡だらけである。それを見た妹は・・・
「あわあわ〜、ふふっ、兄さんの体泡だらけだね〜。」
私の体についている泡をすくって、息を吹きかける。するとその泡はふわふわと浮かんで、私の目の前で割れた。
「もういいだろう、ありがとう。後は私が流すよ。」
「あっ兄さん、まだ流しちゃダメ。兄さん、後ろ振り向いちゃダメだよ！」
「？？？」私は妹の言うとおり、壁を見つめることにした。だが私の耳元に聞こえたのは彼女の巻いていたタオルがするすると床に落ちる音だった。
そしてそれに気づいた瞬間、妹は私の背後から抱きついてきたのである！しかも彼女も泡まみれ。
「(むにゅっ)！！！」背中に当たる彼女の胸の感触は、私の男性本能を一気に最大に跳ね上げた・・・
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「あー、兄さんこんなに大きくしちゃって、どうしたのかな？」
腰に巻いたタオルを外され、最大まで跳ね上がった私の逸物を見て妹が笑いながら言った。
「おっ、お前がそんな嫌らしいことするからこうなったんじゃないか。」
私の言うことなど聞く耳持たずに、泡にまみれた逸物を彼女が手にとった。
「そっ、そんな・・・やめないか・・・」
「兄さん、結構たまってるんでしょー？遠慮しないで、ほら・・・」
妹が私のをしごき始める。ふにふにした胸の感触により私のそれはさらに膨張していく。
「ううっ・・・」
苦しそうに脈を打つ私の逸物。
「ほら兄さん、もうなんか出てきた。」
妹の言うとおり先端からは淫らな透明の液体が先走ってる。
「ああっ、もう、出そう・・・」
「えー、もう？しょうがないなぁ。」
限界を迎えた私の一言に妹は少々呆れつつも泡でぬるぬるした逸物をいやらしい手つきで刺激していった。これには辛抱たまらず・・・
「・・・でっ、でるっ！・・・ああっ！！、あ、あ、あっ・・・」
情けない声とともにがくがくと体を震わせながら白い液体が私の逸物から勢いよく飛び出し、床に滴り落ちた。もちろん、理性などすでに吹き飛んでいる。
「兄さん、そんなに気持ちよかったんだ・・・そういうの見てたら私も疼いてきたよ・・・」
「はぁっ、はぁっ・・・お前、本気か・・・」
「はぁぁぁん！！にいさぁん！！もっと、もっとぉ！！！」
お互いまだ泡まみれの体で私は背後から激しく腰を動かしている。
「ああっ、すごいっ！！つながってるところが泡だらけだっ！！」
私の激しい声が嫌らしい音とともに浴室内に響きわたる。
さっきの射精で理性が吹っ飛んだせいか、いつも以上に腰の動きが激しい。
「あ！、あっ！、もうだめぇ、兄さん激しすぎぃ！！、いっ、いくぅっ！！！、！！！、っはぁぁぁぁぁん！！！」
私の動きに耐え切れず妹が先に音を上げた。
「うぁっ、きついっ！！でるぅ！！」
どくり、どくりと彼女の中に私の白濁が注がれていく。そんな私の視界はおぼろげで、至近距離の妹の顔すらぼやけていた・・・
「はぁっ、はぁっ・・・」
「大丈夫？、兄さん・・・」
「ううっ・・・せっかく洗ったのにまた汚れた・・・」
「いいじゃん、もう１回洗えば。そしたらもう１回できるからさぁ・・・」
妹がそう言いながらまた私の背後から抱きついた。ふにふにした胸の感触がまた私の逸物を・・・
「あっ・・・またか、はぁ・・・」
その後私は風呂場の中で２回、妹とやった。・・・が、しかしその後、お互い真っ赤な顔をしてのぼせたことは言うまでもない・・・
「あづーぃ・・・兄さん大丈夫？」
「すまん、調子に乗りすぎた・・・」
Ｋさんの投稿の２４作目はらてぃあす兄妹ねたですね！
この２人、なんだかんだ言ってもすっかり馴染んじゃってますねぇ（笑）
仲いいんですな（爆）
しかし、近親相姦ネタ連続してしまいましたね（笑）
ありがとうございます〜