ハタラクオトメノ憂鬱 投稿者:K

その日の夜、私は行きつけのバーで酒を飲んでいるところだった。
「おお、いらっしゃい。」
「あーあ、どうしていつもこうなのかしら・・・」
私が酒を飲みながら少し考え事をしていると、夜勤帰りでくたくたな表情の女性が私の隣に腰掛けた。彼女は確か、この島に勤務している警察官だったな・・・
「マスター、今日のおすすめ1つ!」
「どうしたんだい?そんなに疲れた表情で・・・まあ、仕事も大変だから、当然だけどな・・・」
「・・・うん、そうだけど、今日はもっと大変な目に遭わされたわ・・・」
「まあ、ゆっくり酒でも飲んで全部話していきな。今日はまだ店を開けたばかりだしね。」
この店のマスターが気さくに話しかける。ここは創業20数余年の由緒ある店で、彼はお客の要望にあった酒を作っては会話をすることを日々の楽しみとしている。
「・・・ありがと。マスターの出してるお酒飲んでるとなんか落ち着くし、言いたいことも素直に言えるようになるのね。何か魔法にかかったみたいに・・・」
「そうかい?そいつは嬉しいな。私もお客さんの話しを聞いてると、明日へのやる気がみなぎってくるのさ。ハハハ・・・」
「ふふっ、マスター今日も上機嫌ね。私も少し尊敬しちゃうかもな・・・」
そんな感じで彼女とマスターの話を私は興味深そうに聞いていた・・・今日はどんな話だろうか?

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「あなた、私をこんなところに呼び寄せておいて、いったいどういうつもりなの?」
昼間の休憩時間、彼女は後輩の男性に話があると呼ばれて来たのだが、ここは屋上の人目につかない場所である。
「ふふっ・・・先輩、知りたいですか?」
怪しげに笑う彼女の後輩。眼鏡を動かしながら彼女を挑発するような口調で言う。
「何よ、もったいぶらないでさっさと教えなさい。」
「じゃあ、これは何でしょうか?」
彼が見せたのは彼女の恥ずかしい写真だった。しかも言葉では言い表せないような物凄い内容である。
「!!!、あなた・・・なっ、何でこんなものを?!」
「僕と同じ課の先輩から手に入れたんですよ。この前の飲み会の写真だったかな、これは・・・」
「そんなことはいいから、その写真をさっさと返しなさい!」
彼女は赤面して後輩の男につかみかかるが、彼はすかさず彼女の攻撃をいなし、押し倒した。
「・・・ふふっ、返してほしければ・・・僕と一緒に・・・しませんか?」
「なっ、何よいきなり!誰がアンタなんかと・・・」
「それは残念だ・・・それじゃあこの写真は焼き増ししてみんなにばら撒いちゃおうかなぁ・・・」
「!!!、ダメ、それはダメよ!」後輩の男の言葉に思わず戸惑う彼女。
「じゃあ、してくれますね、先輩・・・」彼は彼女をニタリと見つめる。
「・・・わかったわよ・・・ただし、この先何がおきても私は責任取らないからね!」
彼女は赤面しながら言葉を返した・・・

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「んっ、んふぅ・・・」
「あれ、こんなに濡らしちゃって・・・どうしたんですか、先輩・・・」
彼女の胸を揉み解しながら男が秘所に指を入れている。彼の言うとおり、彼女は結構敏感なタイプだ。
「ああっ、そんなっ、だめっ・・・!」大事なところを刺激されて体をくねらす彼女。
「どうですか?気持ちいいですか?」
「んあぁ、もっと、もっと!」彼の呼びかけに対し、彼女が欲情する。
「そうですか、じゃあ遠慮なく・・・」彼の指遣いが激しさを増していく。気持ちよさそうな彼女の唇を奪いながら・・・
「!!、んぅっ、んううううっ!」
激しいうめき声とともに、彼女は体をびくびくと痙攣させて、絶頂ってしまった。
「んうっ、はあっ、はあっ・・・」
「うーん、いい表情ですよ、先輩。僕ってこういう表情は好きな方なんですよ・・・」
彼は笑顔で彼女を見つめていた。しかし、この後自分に降りかかる災難など彼は知るよしもなかった・・・


「じゃあ、いきますよ・・・」
彼の逸物が彼女の秘部に入り込んだ。濡れているせいもあり、彼の逸物が奥深くまで入るにはさほど時間はかからなかった。
「先輩の中って、とってもあったかいですね・・・」
彼女の中の感触を確かめながら、彼の腰が動き始めた。だが女性履歴が少ないのだろうか、少しぎこちない感じではある。
「あっ、あっ、いいっ!もっとぉ!」
「ああっ、とっても、いいっ!最高ですっ、先輩ッ!!!」
少し荒々しい感じではあるが、彼の腰つきが次第に激しくなる。そして、そんな感じで・・・
「くうっ、先輩、いきますよっ!!!、・・・!!うあっ!」
「!!!、ああっ、っあああぁぁぁぁぁん!」
彼の体がびくびくと震え、熱い塊が彼女の中に吐き出された。彼女の膣内は小さく、受け止め切れなかった白濁が垂れ落ちる・・・


「・・・はあっ、はあっ、先輩、とってもよかったですよ・・・」
「・・・そう?」「はい・・・とっても・・・」
「そうなんだ・・・それじゃあ、もう1回ね!」「・・・へっ??!」
彼女の口調がいきなり変わったので、彼は少し驚いた。
「あの、先輩、もう1回って、まだ満足してないんですか?」
「当たり前よ!それにアンタ、そのテクで私をイかそうなんて100年早いわよ!休憩時間はあと30分あるから、たっぷり出させてあげるわ!」
彼女の表情は先ほどとはまったく違う悪魔のような笑顔だ。彼は身の危険を感じこの場から逃げようとするが、すかさず彼女に押し倒されてしまった。
「ひいっ・・・」
「私にこんな恥ずかしい写真を突きつけた罰よ!覚悟しなさいっ!」彼から取り上げた写真を破り捨てて彼女が言った。
「かっ、勘弁してくださいっ、先輩ィィィ!」
その後、彼は彼女に3発搾り取られたそうだ・・・

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「はあ、男って何でいざというときは弱いのかしら・・・」
「そんなことはないよ。お前さんが強すぎるだけさ。」
「そうかしら?」酒を転がしながら彼女が言う。
「ああ。いつの時代も、女の子はたくましいもんさ・・・」
「マスター・・・ありがと、何かすっきりしたわ。それに、これからも私達女は強く生きなきゃね。」
「これからも仕事がんばりなよ。体に気をつけてな・・・」
会話を終えた彼女は、足取りも軽くこの店を後にした。そんな彼女の表情は、やっぱり笑顔だった・・・


Kさんの投稿はジュンサーさんですねー
真面目な職業についてる女性は乱れると凄いというウワサがありますが、彼女もその口なのでしょうか(爆)
まして婦警さんだと体力はありそうなので、何となく凄そう…(笑)
ありがとうございます〜

ぎゃらり〜へ