ハートフル・プレイ 投稿者:K

今日の天気は晴れ。特にするべきことも見当たらない。春の暖かい光が私の家の中に差し込んでくる。
「おはようございます、ご主人様。」
「ああ、おはようジョーイ。しかし、今日はどこかに出掛けたい気分だな。」
「ええ、そうですね。こんな天気のいい日に家の中にいるのは勿体無いですね。」
そんな会話を交わしながら、私達は朝食をとっていた。
「ジョーイ、私は以前寄ったあの島へ出掛けたいのだが、お前も一緒に行くか?」
「よろしいのですか?」
「ああ。たまにはお前も羽根を伸ばすといい。今日は家事もそう行う必要はないしな・・・」
「では、喜んで。」
「決まりだな。じゃあ、準備するか・・・」
私があの島へ行きたいのは、3ヶ月前出逢ったあの少女が気になるからである。
あの娘、今どうしているだろうか・・・?

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『うーん、気持ちいいな・・・』今日は穏やかな風が吹くいい天気だ。
『朝から元気だな、お前は。昨日も夜遅くに帰ってきたのに・・・』
『兄さん、おはよう。だってこんないい天気だもん。』
『まあ、そうだが・・・』
『だから、今日も思いっきり遊ぶの。』
『まったく、お前の元気さには私も驚かされるよ・・・』
『えへへ。じゃあ兄さん、お昼には帰ってくるね。』
『ああ。不審な奴には気をつけろよ・・・』
そうして、私は今日も街へ出掛けた。
街は、すっかり春の雰囲気である。桜の花がつぼみの状態で今にも咲きそうだ。
今年新1年生になるんだろうか、ランドセルを買ってもらって嬉しそうな子供とその両親の姿もちらほらと見ることができた。
そんな春を迎えた街の様子を見回していた、その時・・・
『(ドンッ)きゃっ・・・ごめんなさい。』
「あなた、大丈夫?」「よそ見はよくないな、よそ見は。」
『あっ、あなたは・・・』
「相変わらず元気だな。」
3ヶ月前、私の無理なお願いを聞き入れてくれたあの男性だった。
『・・・お久しぶりです。あの時はホントに・・・』
「まあ、そんな硬い話は後でいいぞ。」
『今日は、どのようなご用件で?』
「家にいても暇だから、その辺を立ち寄っただけさ・・・」
『そうなんですか・・・』
相変わらずこの人ははクールである。あまり表情は表に出さないのだが、そんなところが私は気にいってる。
「お前の兄は今日どこにいるんだ?」
『家にいます。兄さん、あんまり表には出たがらないから・・・』
「そうか。じゃあ私たちはこの街を少し見ていくよ。」
『そうですか?では、後ほど・・・』
「ああ。あと、今日は1泊するんだ。よかったら来ないか?」
『はい。兄さんも連れてきますね。では・・・』
そういって、私はその人達と一旦別れた。

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その日の夕方、私達はこの街の宿泊施設にいた。
「あいにく、1人用の部屋が2部屋余っている以外にないのですが、よろしいですか?」
「ああ、頼む。」
従業員がそういうので、とりあえずその部屋に行くことにした。
「お前の部屋は私の部屋の上の階になる。それでいいか?」
「はい、大丈夫です。」
そう言い、私は彼女と別れた。
私がその部屋の中に入ると、あの少女がいた。
「待っててくれたのか?」
『はい。お手伝いさんはどちらへ?』
「上の階だ。お前の兄にあそこに行くように伝えておいてくれないか?」
『いいですよ。でも、なぜ?』
「なに、後でわかるさ・・・」
『じゃあ・・・』「・・・仕方ないな・・・」頬を赤らめて彼女が言ったので、私はそれに応じることにした・・・


妹が先に行ってしまったので、私は後を追うようにしぶしぶあの男が泊まっている場所に行った。
『ここか・・・』私はその部屋の窓から中に入った。が、男の姿はなく、女性が1人いるだけだった。
『おかしいな、部屋を間違えたか?』
「いいえ、ここで良いのですよ。」
『・・・まさか・・・ウワッ?!』私はいきなり彼女にベッドに押し倒された。
『あの、もしかして・・・?』
「ふふっ、そのもしかして、ですよ・・・」そういった彼女が私の服に手をかけながら言った。
どうやら私はあの男にまんまとハメられたようだ・・・

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「うっ・・・!、上手くなったな・・・何人相手にしたんだ?」
『うーん、覚えてません・・・。』
彼女の技術の向上に油断したのか、早くも白濁を放ってしまった私。
まさか3ヶ月間でここまで上手くなるとは・・・
「それなら、私も本気で行かせてもらおうか・・・」そう言い、彼女に愛撫を施す。
『あっ・・・ふあっ・・・』
以前に比べれば、彼女の表情に自然さが出てきている。
それにかなり早く濡れているのもわかる。かなりの人数としたんだろうな・・・
『ひゃあん、あはあっ・・・!』
陰核を刺激してやると、頬を赤らめて喘ぎ声を出す。
まだこの部分は慣れてないのか、少し緊張した感じだ。
「大丈夫か?」
『はあ、はあ、はい・・・』
「そうか。それじゃあ、いいな?」
彼女が首を縦に振ると、私は背後からその大きな逸物を入れた。
前に比べると、快く受け入れるかのようにすんなり彼女の膣内に収まった。
「それにしてもよく締まる・・・」そう言いつつ、私は彼女のペースに合わせながら腰を動かす。
『ああん、あはあっ、もっと深くう!』
次第に彼女の表情が快感を増す中、私も本気モードで腰を動かすことにする。
「はあ、はあっ、やるな・・・」
『っああぁぁん、きもち、いいのお!』
「・・・そろそろいくぞ・・・!」私は限界を迎えたところで彼女に熱く、滾るような白濁を出した。
『!!!、イッちゃうううぅぅぅ!』
同時に彼女も絶頂を迎えた。ものすごい締まりで、私の白濁が吸い込まれるかのようだ。
『はあ、はあ、しあわ、せ・・・』
そう言いながら彼女はベッドにうつ伏せの状態になった。
「よかったな・・・」そんな彼女を見つめながら私はそうささやいた・・・


『でも、何であの2人を一緒の部屋に?』
「それか?耳を澄ましていればわかる。ほら、聞こえてきた・・・」
ぎしっ、ぎしっ、ぎしっ・・・
「あの2人、結構うまくやってるようだな・・・」
『大丈夫かな、兄さん・・・』
「夢うつしで様子を見てみるか?」
『じゃあ、やってみますね。』
兄貴のほうは彼女とやってるみたいだ。見終わったら私のほうから誘ってみようか、と考えている私であった・・・


Kさんの投稿はポ○モンのミュウツー×らてぃあすです〜
3月早くも1本め!管理人が今さぼっているので、なんともお恥ずかしい限り。
どんどん書いてください(何)
続きのらてぃおす×ジョーイさんも楽しみです(笑)
ありがとうございました〜

ぎゃらり〜へ