七夜の返り討ち 投稿者:K

M「おいっ、どうしたんだ?そんなすさんだ表情して・・・」
今日は僕の友達がこの森に遊びに来ると聞いていたのだが、彼の表情は曇っていた。
S「何かあったの?」
J「ううっ、ぐすっ、実は・・・」
僕は彼から事情を聞いた。
M「それで命からがら逃げてきたわけか・・・」
S「・・・そりゃ大変だったね。いきなり犯されちゃったんだから・・・」
J「うん。思い出すだけで眠れないんだ。あの娘の寂しそうな表情、やっぱり何かあったとは思うけど。」
S「僕、あの娘に会ってみたくなった。」
M「僕も。悪気があってやったわけじゃないしさ。」
J「みんな・・・じゃあ、3人であの娘の家、もう1回行こう。僕もその家に世話になったからね・・・」
こうして僕ら3人は、その娘が住んでいる家へ向かった。

--------------------------------------------------------------------------------

Mはミュウ、Sはセレビィ、Jはジラーチを表しています。
さて、この後どうしようか・・・

--------------------------------------------------------------------------------

彼女が住んでいる屋敷に僕らはたどりついた。今日の天気は晴れといっていたので帰れないなんて事は無いだろう、と思った。
しかし、彼女はいったいどういう生活してるのか、と思うと不安は大きくなる。
僕らはそれらを胸の中にしまって、その館のドアを開いた。
M「もしもし、どなたかいませんかー・・・」
S「留守なのかな?」
屋敷の中は、本当に誰もいないのである。とりあえず僕らは館の中へ入っていくと、なにやら物音がしてきた。
J「この方角・・・きっとあの娘の部屋じゃないかな?」
S「うん、行ってみよう。」
僕らはその物音がする部屋へたどりついた。そこから聞こえるのは、少女の声だった。
「ああっ、ダメ、そこは・・・」
M「よし、開けるぞ。」
ドアを開くと、そこには僕の友人を犯したあの少女が自慰行為をしていたのである。
今のところ、僕たちにはまだ気づいてないようなので、とりあえず彼女が絶頂くまで待つことにした。
「あっ、ああっ、きて、・・・!!!、ああっ・・・」

--------------------------------------------------------------------------------

しばらくして、彼女は僕らに気がついた。
「・・・はあ、はあ、・・・あっ、あなたは・・・」
J「昨日は泊めてくれてどうもありがとう・・・。今日は泊めてくれたお礼がしたくて、ここに来たんだ・・・」
「そう、ありがとう・・・。ゴメンね、昨日はあんなことを・・・大丈夫だった?」
J「うん。今日は僕のお友達も連れてきたから、一緒に遊ぼう。」
「ありがとう。じゃ、準備しましょ。」
そういって彼女は隣の部屋へ行った。
M「よかったな。」
J「うん、まあね。」
S「でも、・・・あの娘の遊びって普通じゃないんでしょ?それだったら・・・」
一同「・・・(ゴクリ)」
M「そっ、そんな、脅かすなよ・・・」
そんな僕たちの不安は、見事に適中した・・・
「お待たせー。今日はパパもいないから、思いっきり遊べるわね!」
彼女が持ってきたのは、やはり普通の遊びでは使わない道具ばかりだった。しかも今日は彼女の父親もいないので、思いっきり遊べるという表情である。
やはり僕の友達の行ってたことは本当だったようだ・・・

--------------------------------------------------------------------------------

S「ねえ、どうする?本人やる気なんだけど・・・」
M「決まってるさ、こうなりゃあの娘とやって、僕らが彼女を絶頂かせるまで!」
J「かなりやる気・・・」
僕たちは腹をくくり、する決心をした。
「じゃあ、始めましょ。私、待ってたんだからあ・・・」
J「あのお、いきなり3人ってのもなんだから、1人ずつ交代でやらない?」
「なら、それでもいいわ。」
というわけで、ジャンケンで順番を決めることにした。
一同「ジャンケン、ポン!」
M「あっ、僕が勝った。ようし、見てろよ!」
S「よほど自信があるみたい・・・」
J「大丈夫かな・・・」しかし、20分後・・・
M「ふあっ、くはあっ!」
「ああん、もっと、もっとお!」
僕は瞬く間に彼女のペースにはまってしまい、2発も出してしまった。
S「呆然としちゃってる・・・」
M「はあ、はあっ・・・彼女、凄すぎ・・・」
J「次は誰が行くの・・・?」
S「じゃあ、僕が・・・」
J「大丈夫?震えてるけど・・・」
S「ははっ、うん・・・」そしてまた20分後・・・
S「うっ、うわっ、でるう!」まだ意識が朦朧としている中で、彼もまた絶頂してしまった。
「あはは、一丁上がり!」
J「残るは僕だけ・・・自信持って・・・」はたまた20分後・・・
J「あっ、あっ、ダメ、でちゃううっ!」
「ひゃあん、いっぱい出たあ・・・」
僕ら3人は、彼女の技に歯が立たなかった。
M「よし、こうなったら3人がかりで行くぞ!」
他の2人「がぜんやる気・・・」
「そうこなくっちゃ!」
しかし30分後、そこにあったのは1滴も残らず出し尽くされ、焦点が合わない状態で天井を見ていた僕たちの姿であった・・・

--------------------------------------------------------------------------------

彼女は疲れ果てて眠っている。その寝顔は、とても満足そうな表情だった。
「お前たち、戦闘能力は私と互角なのに、こういう分野ではまだまだ青いな。」
聞き覚えのある声が部屋の片隅から聞こえてきた。
M「アンタ・・・見てたの?」
「ああ、一部始終ハッキリとな。お前も情けないな、あんな少女甘く見るからこんな目に・・・」
M「だって・・・」
「まあいい。今度私の家に3人で来るといい。ジョーイも使って特訓してやるからな。」
M「ええ、また?」
「ああ。お前たちが逆襲しようとして、返り討ちされないようにな・・・」
返り討ち、か・・・ほんとに今日は本当にそんな目にあったような気がする・・・
そんなことを考えつつ、僕はまたこの部屋の天井を見つめていた・・・



Kさんの投稿はポ○モンのミー×ジラーチ・ミュウ・セレビィです〜
ミーたん凄過ぎです(爆)
3人相手にして吸いつくしちゃうとは…すごい仕込まれ方をされたのか、はたまた素質があったのか(笑)
ありがとうございました〜

ぎゃらり〜へ