ご主人様の新しい事情 投稿者:K


私の家には、1人のお手伝いとして雇っている女性がいる。
毎日の生活は1人でもできるのだが、最近いろいろと忙しくなったので、雇うようになった。
「ご主人様、お飲み物をお持ちしました。」
「ああ、すまんなジョーイ。」
もちろん、彼女の意思でここに来たわけではなく、私の意志でここに連れてきたわけではあるが。
私の住んでいるこの島は地図にも乗っていない島で、今頃は彼女が失踪したということで他の人間たちはいろいろと騒いでいるようだ。
もちろん私の超能力を使えば、そこまでの記憶は消すことができる。
「ジョーイ、すまんが私は少し出かけてくる。留守を頼むぞ。」
「かしこまりました、ご主人様・・・」
今日は少し離れた島に用があるので、あとは彼女に任せて出かけるとにした。
普通なら何事も起こらずに、夕方には帰ってくるつもりであったが・・・

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ご主人様が出かけたので、私は早速家事に取り組む。
この家は結構広いほうなので、掃除はかなり大変である。
洗濯、食事の準備も含めれば、やはり半日はかかってしまうのがほとんどだ。
ただ、一部屋だけ私でも入っていけない部屋がある。それがご主人様の部屋。
私でも入れない部屋に、いったいご主人様の何があるというのだろうか?そう考えつつも私はこの家の掃除をしているとき、何かの物音を感じた。
それはまぎれもなくご主人様の部屋からであった。でも、この部屋にはいつも鍵がかかっているのに、いったい誰がどうやって入ったのだろうか?
私はその部屋のドアノブをまわした。するとドアはすんなりと開いた。
初めて見たご主人様の部屋。そこはまるで図書館のような本棚がいくつもあった。
その内容は様々で、物理学、生物学、哲学の本など、難しい内容のものがいくつもあった。
あっ、そんなことよりここから聞こえた物音の正体を探さなくては・・・
私はこの部屋の隅から聞こえる物音に気づいた。そしてそこに行ってみると、1人の少年が本を読んでいるのを発見した。
「アイツめ、僕に隠してこんなものを・・・」
「君、どうしてこんなところにいるの?」
「あっ、お邪魔してます。あなたここのお手伝いさん?」
「えっ、そうだけど・・・」
「これ見てよ。ここのご主人様、こんなものを読んでるんだよ。」
それは何と夜の営みに関する本で、言葉では表現できないような内容のものだった。
「これは・・・」
「アイツ、この本読んで毎日勉強してるんだ。どうやったら相手を絶頂させられるかとか、色々と。たまにはお手伝いさんも相手になってあげたら?じゃあ、僕はこの辺で失礼するよ。じゃあねー。」
そう言った少年の眼が光った瞬間、私は目の前が真っ暗になり、意識を失った・・・

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すっかり帰りが遅れてしまった。時計はすでに8時を回っている。
今日訪れた島であった少女に相手を頼まれ、4発ぐらい頑張ってしまった。しかし相手は初めてで、ずいぶんと私に優しくしてくれた。
おかげでそんなに疲れは残っていないのだが、ジョーイ1人でこの長時間留守番させたのはこれが初めてだろうな・・・。
そうしている間にも家にたどり着いたのだが、彼女の姿が見えない。
「おかしいな・・・もしかしてジョーイの身に何か起こったのか?」
そう感じつつも私は自分の部屋へ向かうと、そこから何か聞こえてきた。
「ああっ・・・いけません、ご主人様・・・」
私がドアを開けて中に入ると、なんと彼女は自慰行為をしていたのだ。それも、私のベッドで。
「これはいったい・・・んっ?」
よく見ると、彼女の瞳が曇っている。誰かに暗示をかけられたか・・・それも私とほぼ互角の威力だ。解くのは容易ではない。
「ああ、ご主人様、来て下さったのですね。どうか、私の火照った身体を冷まして頂けないでしょうか・・・」
「落ち着け、まだ私の準備がウワッ?!」
「私、もう我慢できないんです。1秒でも早くご主人様と・・・」
そう言いながら私をベッドに押し倒したジョーイ。早くも私の服を脱がし始めている。
その艶かしい下着姿に、私の下半身は大きくなっていった・・・

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「ああ、ご主人様・・・」
服を脱がされ裸になった私にジョーイが迫る。
「ご主人様のカラダ・・・すごくたくましい・・・下のほうも・・・」
そう言いながら彼女は私のモノを舐め始める。舌遣いもなかなかのもので、私のモノはさらに大きくなってしまう。
「お前・・・なかなかやるな。」
「うふふ、上手いのは舌遣いだけじゃないんですよ、ご主人様。」
彼女は私の体を触りながら再びなめ始めた。
「うっ・・・うはあっ!」
この波状攻撃にたまらず私は声をあげた。
「いかがですか、ご主人様?」
「ああ、いい気分だ。」
「それなら、そろそろ・・・」
「もうやるのか?まあいいだろう。とっておきのを頼む。」
そう言いながら、彼女は私のモノを秘部へ収め、腰を落とした。
「ああっ!」
よほど待ちわびてたのだろうか、彼女は嬉しそうに喘ぎ声を挙げる。
そして腰を動かしていくと、これでもかと言わんほどの快感が彼女の表情にあふれ出てきた。
「・・・ああ・・・ご、しゅ、じんさま、私は、私は、・・・っああ!」
あまりの気持ちよさに言葉にならない声を出す彼女。これには私もたまらず絶頂。
「はあ、はあ・・・ご主人様のが、なかに・・・」
彼女の瞳に元の輝きが戻り、意識を失い、私の元に倒れこんだ。
「どうやら暗示は解けたようだな・・・ふう。」
暗示をかけたのはいったい誰だったのだろうか?私はそう考えつつも、ベッドから離れ、服を着た。

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私は、今日のジョーイの記憶を読み取ることにした。
彼女は物音に気がついて私の部屋に近づいた。しかし、この部屋は私以外では開けられなかったはずだが・・・
そして物音のした部屋の片隅へ近づいていく。すると1人の少年が彼女の瞳に写った。
「この少年・・・まさか・・・」
そうしている間に少年の眼が光って、その瞬間彼女の記憶は途絶えた。
「そうか、そういうことか・・・出て来い、私の部屋にいるのはわかっている。」
私がそう言うと、近くにあった胸像が光に包まれ、1人の少年になった。彼は私のオリジナルだ。
「やはりお前か。あんな強力な暗示はお前にしか出せん。」
「へへっ、やっぱり気づいてたか・・・」
「しかし、なぜこんな事を?」
「アンタがあんな本を読んでたから、お手伝いさんも相手にさせようかな、と思って。」
「ふっ、まんまとお前に一杯食わされたな。」
「僕に隠し事しようなんて無理無理。じゃあ、僕はこの辺で・・・(ガシッ)へっ?」
「私の部屋に許可なく入ったものはただでは帰さない、たとえお前であってもな。ジョーイが目覚めたらもう1回やるからお前も付き合え。」
「ええ、そんなぁ・・・」
こうして新しい事情ができた私は、その翌日、しっかり朝寝坊してしまったのであった・・・まあ、これも楽しみの1つか?


Kさんの投稿はポ○モンのミュウツー×ジョーイです〜
ミュウツーはラティアス相手に頑張ってさらにジョーイさんにまで…絶倫ですのぅ(笑)
さらに自分のオリジナルまで巻き込んで…3Pに発展とは(爆)
Kさん絶好調ですね〜
ありがとうございました!

ぎゃらり〜へ