刺青シスター
ある小さな街に、心優しいシスターがいた。
シスターの名はクレア、美しい金髪と、抜けるような白い肌をした美しい少女だった。
クレアは赤ん坊の頃、教会に捨てられ、そのまま教会付属の孤児院で育ち、長じてシスターとなった。
彼女は孤児達と一緒に、貧しいながらも幸せに暮らしていた。
しかし、教会の土地が地上げにあい、街のヤクザ達から嫌がらせを受けた。
クレアは何とか立ち退きをやめてもらおうと、ヤクザの組長である竜二と交渉した。
そして、教会と孤児院を別の場所へ移すことで決着がついた。
その代償として差し出されたのが、クレアの貞操だった。
クレアは神に捧げた体を、竜二に蹂躙された。
竜二はただクレアを抱くだけでなく、修道服を着たままのクレアを犯したのだ。
クレアは肉体だけでもなく、シスターとしての誇りも犯されたのだった。
また、その様子はビデオで撮影され、アダルトビデオとして売り出された。
その後もクレアは度々竜二に呼び出されては、犯された。
時には劇場でストリップを強要されたり、排泄するところを観察されたりもした。
また竜二以外の組員をフェラチオをさせられた。
そして、竜二の女になった証として、全身に刺青を掘られることとなった。
それだけはやめてと頼んだが、孤児達を人質にされては従うほかなかった。
こうしてクレアは、全身に真っ赤な薔薇の刺青を掘られた。
クレアの白い肌の上には紅腹が咲き誇り、緑色のツタが、拘束するように走っていた。
もはや神に仕えるシスターではなく、ヤクザの女になってしまったクレアがいた。
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誰もいない昼間の教会に、全裸のクレアと、竜二が立っていた。
「へへ、さすが名人の仕事、まるで本当に薔薇が咲いてるみたいじゃねえか。オレの女にふさわしい彫りものだぜ」
「うぅ、そんなこと言わないでください。わ、わたしは神に仕える身なのに、こんな刺青までされてしまうなんて」
「オイオイ、そんなに泣くなよ、ほめてやってんだからよ。フフ、それにしてもいい刺青だ。初めてあったときからこの白い肌に墨を入れたら絶対に映えると思っていたが、予想以上だぜ」
「そんな、最初っからそのつもりでわたしをはずかしめてきたのですか」
「まあな、教会の土地も欲しかったが、あんたも欲しかったんだ。まあ悪く思うなよ、これからもずっと可愛がってやるからよ」
「いやです。もうあなたには抱かれたくはありません」
「今更カマトトぶるじゃねえよ。いいから祭壇に手をついてケツをこっちにむけな。今日は神様の前で可愛がってやるぜ」
「この神聖な場所で、みだらな行為にふけようと言うのですか。そんなことわたしが許しません」
「嫌ならいいぜ。その代わりガキどもがどうなるかわからんぞ」
「クッ……」
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クレアはふるえながら両手を祭壇につき、お尻を竜二に向けた。
むっちりしたお尻、その谷間に小さな尻のすぼみがのぞいていた。
すらりと伸びた両足の付け根に、ぱっくりと開いた秘所がのぞいていた。
「うまそうな蛤だぜ。舐める前からもう露があふれているじゃねか」
「そんなことありません。あぁ…だめ…」
ピチャピチャと、竜二はクレアの秘所を舐め始めた。
さらに両手でクレアの張りのある小ぶりな胸をもみ始めた。
「あぁ、神の前でこんな、こんな…はぁ、感じちゃいけないのに…」
神聖な場であるはずの教会には、淫蕩な空気が満ちていった。
「さあて、そろそろ一発いくぞ」
「待って、待ってください。今日は…その…今日はお尻で…してください」
「おい、どうしたんだよ。前にケツにはめたときなんか、ものすごく嫌がったじゃねえか。今日に限ってどうゆう風の吹き回しだ」
「今日は、危ない日なんです。中で出したら赤ちゃんが出来てしまいます」
「ピルは飲んでないのか」
「今朝は子供が突然熱をだして、それでつい飲むのを忘れてしまったんです。だから今日はお尻で我慢してください」
「フッ、そいつは良いこと聞いた。今日は是が非でもマンコに決めてやるぜ」
「イヤッ、それだけはやめてください」
「もう遅い。あきらめんだな」
「イヤーーッ」
暴れるクレアを押さえつけると、その剛直をねじ込んだ。
「おう、相変わらず締まりがいいなあ。そんなにオレのチンポがいいのか」
「いや、いや、やめて、やめてー」
パンパンと肉と肉がぶつかる音が教会に響いた。
最初は嫌がるシスターであったが、子宮口にたたきつけられる剛直に、次第に理性を狂わせられていった。
「いぁ、いぁなの…でもきみちいひぃー」
そして最後の瞬間が近づいていった。
「そろそろいくぞ。しっかりオレのを受けとりな」
「イヤ、ヤメテ、イヤー」
絶頂の瞬間、クレアの胎内に白濁の液が注がれた。
竜二は最後の一滴までクレアの体に注いだ。
「フー、すげえぜ。やっぱりシスターのマンコは最高だ。あんたはシスターじゃなく、こうやって男に抱かれんのが一番だよ」
「そんな…わたしはそんな女じゃありません」
「いい加減認めろよ。お前は男に抱かれんのが一番なんだよ」
「そんな…神様…あぁ……」
「それよりも今日はオレの部屋に泊まりな。とことんあんたを抱きつくす」
「今日はだめです。熱出してる子を放っておくことは出来ません」
「しょうがねえな。だったらもう一発だけで勘弁してやるよ。その代わり出したザーメンを掻き出すなよ。一日中そのままにしとけ」
「そんな、そんなことできません」
「いいから言うとおりにしろ。オレのガキを孕んでもらうぜ」
「あぁ…神様……」
そのあとも、肉のたたき合う音が響き渡った。
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それから幾日もの歳月がすぎた。
季節は春から冬へと変わった。
その日、教会にはシスタークレアがひとり、一心に神に祈っていた。
そこへ扉を開けて、お下げの女の子がやってきた。
「シスター、ここにいたの」
「あら、久美ちゃん。何か用」
「うんうん、何でもないよ。ただね神様にお願いしたいことがあったの」
「神様に、何かしら」
「シスターのね、赤ちゃんが無事に生まれるようにってお祈りに来たの」
「久美ちゃん…ありがとうね、きっと丈夫な赤ちゃんが産まれるわ」
「うん、きっとそうだよ。ねえ男の子かな、女の子かな。わたしは男の子が良いな」
「そうねどっちかしらね」
クレアの腹部は、服の上からでもはっきりわかるぐらい大きくなっていた。
あの日、教会での交合の結果。クレアは懐妊した。
妊娠がわかったあと、クレアは竜二と入籍した。
望まぬ妊娠であったが、クレアはせっかく宿った命を消すことなど出来なかった。
「ねえシスター。お腹さわっていい」
「良いわよ、でも乱暴しちゃだめよ」
「わーい、じゃあさわるね」
久美はクレアのふくれあがったお腹に手をかけた。
「おっきいな。この中に赤ちゃんがいるんだ」
「そうよ。久美ちゃんもこうやって生まれたのよ」
「そうなんだ。あっ今この子、お腹けったよ」
「あらそう。きっと早く久美ちゃんと遊びたがっているのよ」
「そうなんだ。赤ちゃん早く一緒に遊ぼうね」
そんなほほえましい久美の様子を見ると、不思議と心が和むことが出来た。
記念すべきネタ板投稿1作めはヘルマスターさんでした。
萌えて、エロいテキストありがとうございました!