「…また、するよ…」
マリアの耳元でささやいて、彼女の入り口を分身の先端でなぞる。
「う…う…」
もうあきらめたのか、悲しげなうめき声だけあげて、かすかにマリアが首を振る。
「ほ、ら…」
位置を定めて、腰を加減して突き出す。
じゅっぶぷっ!
どんどん熱く、ぬるぬるしたものに俺の分身が包まれて行く。
3回目で慣れたというより、中に溜まってる俺の精液が強力な潤滑油になっているのだろう。
「うくぅ…!」
マリアの一番深いところまで到達したところで、彼女の切なげな声が上がる。
「ふぅ…マリアと、また…ひとつに、なった…」
俺はマリアの身体をぎゅっと抱きしめて、腰をゆすりはじめる。
…ずぶぢゅっ!ぶぢゅぢゅっ!ぐぢゃっ!
俺とマリアがつながっているところから、粘っこい音が生まれる。
「んーっ、う!…ふう…」
焦点のあわないうつろな目で俺に揺さぶられながら、マリアがため息にも似た声をあげる。
2発も続けて膣内射精しただけあって、もうマリアの中はどろどろにぬかるんでいた。

2王女中2外1最中

「うぁあ……マリアのおま○こ…俺のでいっぱいだよ…」
肉のピストンがマリアの膣を深くえぐると、俺達のすき間から、泡立った精液が弾ける。
ピストンが引かれると、シャフトにぬらぬらと白濁した粘液が絡みつき、マリアの尻を伝って掻き出された精液が滴れ落ちる。
「んふ!うっ…うぁ…は、あ゛っ!」
俺はその光景に満足し、一気に絶頂に向かって駆け登って行く。
それに揺さぶられ、かくかくと人形のように揺れるマリアの唇を塞いだまま、俺は達した。
どぶぢゅっ!!!びるぅっ!びっ、どびゅっ!
「ふむうぅぅぅぅっ!!!」
俺の分身が爆発した瞬間、マリアの身体がこわばり、塞がれたままの口から悲鳴が上がる。
「ん、んっ!
俺も身体を痙攣させるようにして、愛しい少女の中に生命の素をぶちまける。
びゅるっ!どぷっ、どびゅっ!…
「ふう…!う…ぅ…」
俺の腕の中でひく、ひくん、とマリアが身体を痙攣させ、俺から注ぎ込まれる精液を受け止めている。
「はぁ…はぁ…マリアぁ…好き、だよぉ…」
俺はマリアの頭を抱きしめ、耳元に何度もささやきながら一滴残らず精液を流し込んでいった…

…もう、マリア…限界、だな…