「うぅっ!」
どぴっ!!!
限界を感じてマリアの中から抜き取る刹那、一瞬早く俺の分身が弾ける。
「ふぁ…」
膣にちょっとだけ射精されたのを知ってか知らずか、マリアがため息に似た声をあげる。
びるっ!びゅっ、びゅ、びゅびゅっ!
さっき手でしごいた時より勢いがいいのは気のせいでは無い。
「う…うぅ…ふ…」
マリアの全身を汚していく白い雨…
焦点のあわない目で俺の分身が脈打って、精液を打ち出しているのを見つめてるマリア。
部屋中にむせ返るほどの精の匂いが充満して行く。
「あ…あぁ…あ…」
マリアの中からぷくぷくとかき混ぜられた精液が溢れ流れてくる。
そのあまりに淫猥な光景を堪能した後、俺はまた泣きはじめたマリアを抱きしめた。
…さて、どうしようか…