「ううううううっ!」
俺は限界を感じてマリアの中から、俺の分身を抜き取った。
そして、精液まみれのそれを握り締め、2、3回擦りたてる。
「うぁっ!」
びゅるぅっ!と勢いよく吹き出した精液がマリアの美しい顔を汚す。
「!」
熱い飛沫に驚いたのか、マリアが首を振る。
「うっ!うっ!」
びゅくびゅくと面白いくらい俺の分身から精液が迸る。
「うぁ…あ…」
自分の体を汚して行く精液をうつろな目で見ながらマリアがうめく。
「ふぁ…えがった…」
射精が一段落したので、さっきまで俺の分身を入れられていた場所がどうなってるか確かめようと視線を落とす。
ぽっかりと口をあいたままになっている奥に続く入り口から、かき混ぜられて泡立った精液が零れている。
部屋中にぷぅんと精の匂いが撒き散らされる。
…俺はそのいやらしい光景に、言い知れぬ興奮を覚えていた。
…さて、どうしようか…