「ふぅ〜、ふぅ〜…ふぅ〜…ふぅ〜…」
マリアが荒い息を吐いて、俺の腕の中に居る。
「…最高、に、気持ち、良かった…まり、あ…」
頭を撫でながら、またキスしてやる。
「ふ…」
相変わらず焦点は怪しいが、唇を合わせるとマリアの目がふっと閉じる。
「ぬく、よ…」
宣言して腰を引く。
じゅる…
ほんの一瞬、マリアの締めつけが強くなった勢いで、こぼれるように俺の分身が彼女の膣から抜ける。
「んぁ…」
どこを見ているかわからない瞳がさまよい、少し悲しげな吐息がマリアの口から漏れる。
ど、ぽっ…ぶぢゅ…どろぉ…
小さな音まで立てて、俺が思い切り打ちこんだ子供の素がマリアの口をあけたままの入り口から滴り落ちる。
彼女の股間は、まるでホワイトシチューでもぶちまけられたかのように白濁液でどろどろに汚れ、床にも大きな精の沼地が出来上がっている。
「マリア…最高に、かわいい…」
身体の一番奥深くまで俺のもので汚しつくされたマリアは、この世で一番美しく、そして、愛しく感じられた…