「ふぁ〜あ、もうこんな時間だわ・・・今日はもう寝ましょ・・・」
その招かれざる客は突然やってきた。それは私が作業を終え、もう寝ようと思ったときの事だった・・・
「(コン、コン)あら・・・おじいさんかしら・・・こんな時間に何の用だろう?」
突然私の部屋のドアを誰かがノックしてきた。私がドアを開けるとエーフィ、アリアドス・・・2匹のポケモンが眼下にいた。
「・・・どうしたの?トレーナーの人とはぐれたの?」
その2匹は私にかまうことなくベッドへ移動する。私が不思議に思ったその時・・・
「(サァッ、バタンッ)?!えっ、何、何なの?!」
突然エーフィの眼が光り、その超能力でドア、窓などを閉めたのである。私は閉じ込められたのだ。
あまりにも突然の出来事に私は少し困惑していたが、これだけははっきりと言える。この2匹、私が目的なんだ・・・と。
「あなたたち、私を閉じ込めてこれからどうするつもりなの!?」
厳しい表情で私が言うが、彼らは冷酷なまでに私を見つめている。そして、突然エーフィの眼が光った瞬間、私の表情は一変する・・・
「えっ、何・・・(ズパァッ)、!!!、キャアアアァァァァァッ!!!」
彼の眼が光って一瞬間があった後、私の衣服はすべて引き裂かれた!
それに気がついた瞬間、私は見られると凄く恥ずかしいところを隠して逃げようとするが、ドアはびくともしない。
「いやぁ、恥ずかしい、見ないでぇ!」
顔を紅潮させて抗おうとするが、今の私は全くの無力だった。そして彼の眼が再度光ると、私の体は言うことをきかなくなった・・・
「や、やだぁ!!やめてぇ!!!」
「アリアドス、『いとをはく』!」
女性の声とともにもう一方のポケモンが私の体に糸を巻きつける。それは俗に言う『亀甲縛り』というものだった。
「うーん、とってもいいけどもうちょっとお胸が大きいほうが私は好みね。」
「そうかしら?私はこっちの方がお気に入りだけど・・・」
私の目の前にいたのは2人の女性。この2人、確か全国指名手配犯の泥棒姉妹、ザンナーとリオンだ・・・
「あなたたち、私をこんなふうにしてどうするつもりなの!!?」
「まぁ、お声もとっても可愛い。私、気に入っちゃたかも・・・」
「ふざけないでよっ!!何が目的なの?!」
「安心して・・・おとなしくすれば危害は加えないわ。ただ私たちはこの地に眠るお宝をいただきにきただけよ。」
「・・・もしかして・・・ダメよっ!あなたたち悪党に渡すものなんてこの島にはないわ!!」
「まぁ、口の悪い女の子だこと。エーフィ、そんな娘は少し黙らせてやりなさい!」
「!!、きゃあああぁぁぁっ!」
エーフィの超能力を喰らい、私の意識が薄れていく・・・そのかすかな意識の中で、2人の会話を聞いた・・・
「この娘、このままにしておくには勿体無いわね・・・」
「そうね姉さん、あの2人から『こころのしずく』の在り処を聞き出すためのエサにしましょうよ。」
「さっすがリオン、それとってもいいわ。あの2人、この娘見たらなんて言うかしら・・・」
「(ガチャッ)カノン、どうしたんじゃ、カノン!!・・・!!、(カノンが写ってる恥ずかしい写真を見て)ぶおっ!!、これは・・・たい、へん、じゃ・・・(ドサッ)」
『・・・んっ、何だ・・・?』
夜も更け私たちが眠りについていたころ、家の外の物音を感じて目が覚めた。
『こんな時間にいったい誰が・・・!!、カッ、カノン!!』
「ラティオス、きちゃだめっ!!これは罠よっ!!」
窓の向こう側の風景に私は驚愕した。私の知り合いで、妹とうりふたつの少女がなんとも恥ずかしい格好をして樹の枝に吊るされていたのだ。
私はすぐに彼女のもとへ駆け寄ろうとしたが、すぐ近くの木の茂みから攻撃を受け、身動きが取れない状態になってしまった。
『くっ・・・誰だ!』
「まあ、お客に対してはいらっしゃいませを言うのが礼儀じゃないのぉ?」
「姉さん、そんなことはどうでもいいじゃない。」
私の目の前に現れたのは、女性の2人組たぶん姉妹だろう。恐らくこの島にある『こころのしずく』を狙う侵略者だな・・・
「あなたは男だからラティオスね・・・突然で悪いけど、『こころのしずく』はどこにあるのかしら?」妹のほうが私に迫って問いかけてきた。
『こころのしずくだと?!悪いが、この場所にはない!ここにあったとしてもお前たちには使いこなせるはずがないっ!!』厳しい口調で私は彼女に返す。
「あらあら、ずいぶんと口の悪い兄貴ねぇ・・・まあいいわ。アンタの家にはもうあの2匹が行ってるはずね。そろそろアンタの妹の悲鳴が・・・」
『!?、なっ、何だと!!?ラティアス、逃げろっ!ラティアスッ!!!』
「いまさら言ったってもう遅いわ。私たちが狙った獲物は絶対逃がさないんだから・・・」
彼女たちの言う通り、私の妹の悲鳴が聞こえるまでに時間はかからなかった・・・
『(スパァッ、シュルシュル)きゃああああぁぁぁぁっ!!!』
「うーん、かわいい声ね。エーフィ、そのままあの娘と一緒に吊るしてやりなさい!」
『いやァァ!兄さん、たすけてぇ!!』
『ラッ、ラティアス!!・・・貴様ァ!!』
妹は彼女と同じ縛られ方をされて、同じ樹に吊るされた。私は怒りをあらわにして2人に言うが、身動きの取れない体ではどうしようもない・・・
「さ、もう一度言うわ、ラティオス。こころのしずくはどこ?」
『何度も言うように、この場所にはない!』
「・・・ほんとに?じゃあ仕方ないわ。気持ちよくさせれば言うかもしれないわね・・・」
「リオン、それほんと?!やったー!私、最近男としてないからムラムラしてたところなのよ!」
「さあ、何回イかせれば言うかしら・・・アリアドス、その2人も一緒に連れてきなさい。」
彼女がそう言うと、彼らは目に涙をためた2人を運んでいく。
『ああっ、兄さん・・・』
「ラティオス・・・」
『2人とも・・・すまない・・・こんなことに・・・・』
沈んだ表情の私たちを運んでいく2人とその仲間たち。・・・私たちはこれからどうなってしまうのだろうか・・・
くちゅっ、くちゅっ・・・
淫らな音が私の家から聞こえる。
「いやっ、やめ、てぇ・・・おかしくなっちゃう・・・」
「うーん、エクセレント。この娘、こういうことに関しては最高にいい役柄よね・・・」
私の妹とうりふたつの少女は侵略者姉妹の妹に犯されている。その女性はいやらしい手つきで彼女の大事な部分を丁寧に刺激していく・・・
「ひっ、ああっ・・・ダメ・・・んあぁ・・・!!」
「あなたの大事なところ、きれいな色しちゃって・・・あまり経験多くないのかしら・・・」
舌で彼女の女陰を刺激してやりながら女性が言う。彼女の表情はすでに緩みきっていて、快感に支配されているようだ。
「さぁ、これから何回イくか楽しみだわ・・・今夜は長いわよ・・・」
「いやぁ!だめっ、いくぅ!!、!!、んああぁぁぁん!」
びくっ、びくっと彼女は体を痙攣させて声を上げた。その目つきはもう虚ろである。
「ふふっ、これで2回目。姉さん、そっちはどう?」
「こっち?今バシバシ鍛えてあげてるところよ。この男すぐに出しちゃうから困ったもんだわ・・・」
一方、私はベッドにくくり付けられ姉の方の女性にもう2発も出されてしまった。
正直言って、技術は妹よりも上手い。
「アンタもお馬鹿さんねぇ。素直に場所を言えばこんなことにはならないのに。」
『誰が・・・お前なんかに・・・うっ、うぁぁ・・・』
彼女の卓越した技術に私の忍耐はすでに限界状態である。それでもなお、彼女は激しく腰を振り私を責め立てていく・・・
「ほらぁ、気持ちいいでしょ?おとなしく出しなさい!」
『やっ、やめ、・・・!!、うぁっ!!』
彼女の激しい責め立てにより、私の忍耐はあっけなく打ち砕かれた。私の逸物から白濁が打ち出され、彼女の中に吸い込まれていく・・・
『ううっ・・・』
「情けないわねぇ、そんなことでへこたれちゃって・・・アンタ、男としての威厳ってものはないの?恥を知りなさい、恥を。それにアンタが私の中に出せば、私の連れがあの娘の中に出しちゃうのよ。あの娘、今頃あの薬のおかげでメロメロね・・・」
『くっ・・・やめろ、妹に手を出すな・・・』
「そんな事言われたって私の手には負えないわ。だって彼ら今頃・・・」
彼女の言うとおり私の目の前で妹は家の中庭で彼女たちの連れに犯されている。強力な薬で体の自由を奪われ、彼らは本能のままに私の妹を・・・
「んぁあ、やめ、てぇ・・・また、いっちゃう・・・」
妹の喘ぎ声がすぐそこにいる私のもとに聞こえてくる。何度も他の男としている彼女だが、薬を盛られて犯される、といった経験は一度もない。
彼らの腰は本能のままに激しく動き、今にも妹の中に出してしまいそうな勢いだ。
「やだぁ、やめてぇ、もうっ、ださないでぇ!」
妹が中に出されるのを恐れて抗うが、彼らは聞く耳を持つことなく射精への腰の動きを行っている。
「!!!」突然身体をびくっ、びくっと跳ね上げる妹。どうやら先に絶頂ってしまったようだ・・・
その締まりに耐え切れず彼は彼女の膣内の最深部で熱い塊を打ち出した。結合部からは以前に出した白濁がこぼれ落ちていく・・・
それを目の前で見届けることしかできない私に屈辱感がこみ上げてくる。
『ううっ・・・ラティアス・・・』無意識のうちに涙がこぼれてくる・・・そんな何もしてあげられない耐え難い夜は非常に長く、永遠のように感じた・・・
いつも来ていただいてるKさまから、誕生日プレゼントをいただいてしまいました〜
らてぃあす兄妹が凌辱されてしまっていますねぇ…
いろいろとエッチな方面で使い勝手がよろしいようで(爆)
ありがとうございました〜