「どうする?このまま…もういちどあげようか?」
バックでつながったまんま軽く腰を前後させて聞いてみる。
「あ…やぅ…こ、腰、いっちゃ…」
言った直後のあそこをぐりぐりされるのは堪らないらしい。
というか、こっちも出した直後のを睦月のぬるぬるのあそこにしっかり捕らえられているわけで、かなーりくすぐったい。
「だめっ!や、もぉっ!」
睦月の腰が逃げる。
「おっ…と…」
ぬちょっ…ぷっととてつもない卑猥な音とともに俺の半立ち状態のペニスが睦月の中から抜ける。
ひんやりした風が心地よい。
「ふううぅ…うぅ…」
抜けてしまってもまだぱくぱくと物欲しそうに蠢き、ぽかんと口を少し開いたままの睦月の入り口から、どろりと泡だった白濁が流れて、陰毛に絡む。
「だ、だめぇ…」
尻を突き出した状態のまましばらく頑張っていた睦月の腰が、かくかくと頼りなく震えてずるずると崩れる。
ちょっとノリノリ過ぎて、腰が砕けてるのかもしれない。
「睦月?」
お姫様がどうしたいのか図りかねて、そっと手を伸ばそうとすると、まるで伸びをするように身体を伸ばして、睦月がころりと仰向けに転がった。

「れいじさん…今度は…だっこぉ…」
脚をかっぱりと開いて、いつでも俺を迎え入れられる体勢を取る睦月。
あふれ出した愛液できらきらと光る股間と、その中心で白濁液にまみれて妖しくぬめる粘膜をさらけ出して、汗まみれの顔で睦月が微笑む。
「睦月、大丈夫か?」
言って、睦月が失神しかけているのにも構わずに自分の欲望をぶつけ続けた最初の頃のことが思い出され、心がちくりと痛む。
「あは、いまさら人格者になってもダメです。」
睦月が鋭いのか、ただ単に顔に出やすいのか、俺の心中を見透かしたように睦月が笑う。
「ほら、こんなに…」
へその下のあたりを、ぐ、と睦月が押さえる。
ぶ、ごぶ!と音を立てて、睦月の膣から俺が彼女の中に残した精液が吹きこぼれる。
「う、あ…」
自分の精液が、愛しくて堪らない少女の胎内に溢れかえっている様子を見せつけられ、股間の凶器が素早く反応する。
「まだ、たくさん…」
睦月が、力が入らない腰をもじもじと揺らしながら俺を挑発する。
どろりとまた精液が尻へと流れ落ちる。
「中もぬるぬるでべとべとなんです、よ…」
ハートマークが飛び散るような睦月の微笑み。
「だから…思いっきり…したいように…きて…礼二さん…」
手を伸ばして俺を求める睦月。
「睦月、愛してる。」
導かれるままに近づいて、身体を重ねる。
「愛してます、礼二さん。」
俺の背中にすっと腕を回して睦月も答える。
「んぅ!」
睦月の唇を塞ぎ、そうなるのが当然といった風情でごくごく自然に睦月の膣に己の怒張を埋める。
「うぅん!!っ!ぅ!」
ぶるっと痙攣した睦月をがっしりと抱きしめ、愛という最強の媚薬に侵された快楽行為を再開する…


睦月さん第1ラウンド終了(笑)
すっかりイケイケモードなので、パワー全開で誘っております(爆)
中はもう精液と愛液の混合液でどろっどろということで、いきなりトップスピードでも大歓迎らしいです(核爆)

ぎゃらり〜へ