「さて、どうしようかな…」
先刻の行為で果ててしまってくたっとなってる睦月を眺めながら、こちらもセックスの後の気だるさに浸る。
どぶどふと大量に中出ししたけど、溜まってるだけあってまだまだ十分第2ラウンドには行けそうだ。
あとは睦月の勉強に差し支えるのも可哀想だから、そんな無茶していいのかなという保護者としての部分で問題だ。
「ま、いいか…」
ベッドサイドの水を飲もうとして身体をひねると、睦月の方もようやっと戻ってきたのか、シーツの上でもぞもぞと動きはじめる。
「お姫様も水飲む…」
彼女の分もコップに注いでやろうかと思ったところで、股間の萎えたモノが温もりに包まれる。
「睦月?」
問いかけにかえってきたのは、ハイティーンの少女があげる声とは思えないほど艶めかしいうめき声と、ちゅぱっと何かをしゃぶる音。
そして、出した後でまだ敏感なモノをくすぐられる感触。
「ふむ…ん、ちゅ…ちゅぽ…んふ…」
股間に目を落とすと、愛おしそうにうっとりと俺の息子を咥えてる彼女と目があった。
「お掃除?おねだり?」
頭を優しく撫でてあげながら、聞いてみる。
問いかけに答えず、目を伏せて俺のモノへの奉仕に没頭する。
「しょうがないな…」
脚をもじもじ擦り合わせて、膣から出てくる精液をくちゅくちゅ言わせてる様子を見れば、ごちそうさまでしたのお掃除ではないようだ。
だとしたら俺も今夜は保護者としてではなく、徹底的に男として彼女に接することにする。
ぐっと腰を持ち上げるようにして睦月に気合を入れる。
「ふはぁ…さっきの、味してて、おいしいです…」
勢いを急速に取り戻しつつある俺の幹に頬ずりして、睦月が嬉しそうに言う。
「しょうがないなぁ、エロ睦月ちゃんは…これが気になってお勉強出来なかったんだ?」
レイプから始まった関係とは思えないくらいだ。
「あい…ちゅ…」
こくりうなづいて、また俺の息子をお口で歓迎してくれる睦月。
「じゃ、今夜はお姫様の腰がぐたぐたになっちゃうくらいやってあげよか…」
欲求不満を貯めるよりも、1晩くらい思いっきり発散させた方が彼女のためだろう。
…もちろん、夢精しかけるくらい溜まってる俺のためでもあるが。
睦月さんちゅぱちゅぱ〜
愛しの船長さんにご奉仕中です(笑)