「何か歩き方とか、ちょっと変じゃない?」
なんとなくよちよちと歩いてるイトコに笑いかける。
スクール水着に小麦色の肌、ちょっぴり気の強そうな顔だちが可愛いと思う。
「そ、そんなこと言って!!!」
真っ赤になってイトコが拳を振り上げる。
どうしたのかというと、僕が原因の一つなわけで…
有り体にいうと、夏休みで田舎に遊びに行ってイトコと昨夜セックスしてしまったというわけなんだけど…
「ま、まだちょっと、ボク、ずきずきしてるんだから。」
僕も初めてなら彼女も初めてで、でまあ、彼女はこう言うことになっちゃってるわけだ。
…僕は腰が抜けるほど気持ちよかったけど。
というか、思い出しただけで勃っちゃうくらい。
実は朝から自分でしかけて、その度に思いとどまっているのだった。
「かわいかったなぁ…」
しみじみと思い出すと、パンツの中で痛いくらいにちんぽが固くなる。
昨夜彼女の中で4回も出したのにどうしようもない。
「ちょっとやだ!何考えてるの!」
身体を隠すようにして川の中にイトコが浸かる。
あまり人気のない、山間の綺麗な川。
小さい時から遊びに来る度に彼女と遊んでるおなじみの川だった。
「ああ、ごめん…僕も泳ぐよ。」
さすがにちょっと気が引けて、気をまぎらわそうと僕も川に入る。
それからしばらく二人して泳いだり、魚をとったりして遊んでて…
「ふう、ちょっと休憩…」
川の中にあるちょうどあがって休める石に彼女があがる。
ちょっと身体も冷えたし、ちょうどいいかなと僕も並んで腰かける。
「ん…」
彼女に身体をくっつけると、ちょっと逃げて、またおずおずとくっつけてくる。
可愛いなぁと正直思う。
水できらきら光ってる唇も、まだそんな膨らんでないおっぱいも、その下の柔らかくカーブしてるお腹も、水着で覆われてるあそこも…昨夜全部僕のになっちゃったんだと思うと、飛び上がりたくなるほど嬉しい。
「やだ、じろじろ見ないでよ。」
ひじで僕の脇腹を小突いてくる。
「だって…好きなんだもん、しょうがないじゃん。」
ああ、なんかすごいこと言っちゃってるかも。
「うわっ!は、はずかしい!」
彼女にそう言われると顔から火が出そうになる。
「み、みぃちゃんはどうなんだよ。」
まあ、一応昨夜は双方合意の上だから、期待通りの答えだと思うけど…
「う…ぼ、ボクも…いっちゃんのこと…すき、だけど…」
消え入りそうな声。
じーっと見つめあう。
「…ね、キスするよ…」
正直いって、忍耐の限界。
この場所は誰もこないし…いいよね。
「え…ん!!んぅ!!」
ちょっと強引に抱き寄せてキスする。
びくっと震えて逃げようとする冷えた身体を力一杯抱きしめる。
「ば、ばかっ!こんなとこで…」
唇を離すとあわててきょろきょろとあたりを見回す。
「誰もこないよ…きたことないでしょ?」
これは確かな話。
「で、でも、お母さんとか、ここにいるって…あ、ん!」
そりゃ彼女の親は居場所を知ってるはずだけど、常識的な時間のうちは迎えに来たりはしない。
だから、僕は大胆に彼女を求める。
「ん…やぁ…」
水着をはだけて、冷たいおっぱいを吸う。
空いてる手でもう片っぽを撫で回す。
「ん…ん…」
勝手に腰が動いて、テントみたいになってる海パンの先端を擦り付けてしまう。
「や、やだっ!」
胸の先端が暖かくなって、固くなって来るのを確かめて、彼女の水着の股間に手を入れる。
脚をぎゅって閉じられて、手がはさみ込まれる形になる。
「ぬれてる…ってあたりまえか。」
さっきまで水に浸かってたから当然といや当然。
でも、他のとこよりじんわりあったかい。
「ゆ、指動かしちゃダメ!」
どうすれば彼女が気持ちいいのかまだわかんないけど、とにかくもぞもぞと指を動かしてみる。
「い、いやだって…ぅ…」
僕の肩を掴んでる彼女の手に、ぐっと力がこもる。
「だ、だめ、いやぁ…」
おっぱいをしゃぶるのも忘れて指を動かすのに集中すると、なんかぬちゃぬちゃって音がしてるのに気付く。
「あれ、みぃちゃん…?」
というか僕の指に水とは比べ物にならないくらいにぬるぬるしたのが感じられる。
「はぁ…はぁ…」
いつの間にか彼女の脚が緩んでたので、手をちょっと離して様子をうかがってみると、水着の布に何か白い物が滲んでる。
「全部、出ちゃったと思ってたのに…」
泣き出しそうな声。
「これ、昨夜僕が出した…せーし…か。」
改めて認識すると股間が痛いくらいに張り詰める。
「ばかあっ!」
腕を振り上げるのを押さえてがむしゃらにキスする。
そのままおっぱいを弄り回したり…股間をとにかくいじったり…僕の股間のテントの頂点を彼女の汚れたそこに擦り付けながら赤ちゃんみたいにおっぱい吸ったり…
「はふー…ふー…ぼ、ボク…ボク…」
無我夢中でそうしてるうち、海パンの中で終わりそうになって身体を離すと、真っ赤になって彼女がボクを見つめてくる。
「セックス、しよ。」
石から下りて、彼女の身体を引き寄せる。
「やぁ…やだ、やだ、こんなとこで…」
首を振っていやいやしながらもけっこうあっけなく僕の腕の中に彼女の身体が入ってくる。
「石に抱きつくようにして…よいしょ…」
彼女のお尻を持ち上げさせてバックって体勢にしてみる。
昨夜はずっと正面から抱き合ってたから、新しいのを試したかった。
「いや!」
水着の股布をずらすと、昨夜薄暗がりで見たそれが丸見えになる。
尻が逃げようとするのを押さえて見ると、盛り上がった肉に深い深い割れ目。
ぽたぽたと割れ目のとこから何かがちょっと糸を引いてこぼれてく。
昨夜彼女とつながって、二人でオトナになった場所。
いろいろと思い出したのと、湧き上がった思いとでもう頭がぐるぐるだった。
「いれる、よ。」
ぼろんと自分のちんぽを取り出して、彼女のお尻にがっつくように飛び掛かる。
彼女の割れ目に擦らせるようにして爆発寸前のそれを滑らせる。
「あっあ、いや!ボクまだ痛いの!」
彼女はそういうけど、昨夜の精子と今でてきた愛液でぬるぬるしてるから、簡単に入りそう。
「だいじょ、ぶ!」
手でうまくあわせてから腰を前に突き出すと…
「ひあん!いっつあああ!!!」
ぬるずぶって感じで熱くてきつい場所にちんぽが入って、彼女の口から悲鳴が上がる。
「あ、いた…いた…」
ぶるぶるって彼女が震える。
「「…あ!」」
びゅるーっ!びゅっびるびゅーっ!って感じで勝手に射精が始まる。
泣きたくなるような話だけど、本当の初体験のときより早い。
あの時は何度かピストン運動できたけど、今度は根元まで入っただけで、出た。
「やだぁ…ぬるぬるが入ってくるよ…ぅ!」
彼女のお尻にぐいぐいと腰をくっつけて射精していると、彼女がべそかきながら言ってくる。
「ボク…妊娠しちゃうかも…」
昨夜も避妊してなかったと気付いたのは2回目が終わったあと。
「大丈夫だよ、たぶん。」
根拠はないけど、とりあえず言ってしまう。
不安はあるけど、止められない。
「…いっちゃん…責任、とってよ…?」
それに一応異存はない。
で、ながーく続いた射精も終わって引っこ抜くと、すぐにどろって白いのが彼女のあそこから垂れてくる。
「うぁ、でてきちゃう…」
慌てて押さえるけど、指の間からでろでろと垂れるのがとんでもなくやらしく見える。
「…!」
たった今役目を終えたはずのちんぽがぎゅん!と再び天を衝く。
「みぃちゃん…」
こんなにいっぱい出したのに、全然足りない。
まだ全然自分が満足していないのだと気付くと、もう止められない。
もっと、彼女の熱くてきつくてぬるぬる気持ちいい場所で気持ちよくなって奥深くでびゅっびゅと射精したかった。
「よいしょ。」
また石に腰かけて、彼女の身体を自分の上にのっける。
確かこういうのも見たことがある。
「いい?またいれるよ。」
彼女の割れ目に擦らせるようにしてちんぽを滑らせる。
「もうだめぇ!ボク、おかしくなるよぉ!」
彼女はそういうけど、大丈夫だと思う。
「いくよ!」
手でうまくあわせてから腰を持ち上げると…
「ひあん!やあああっん!!!」
ほんのさっき中出ししたばかりでべちょべちょになってるおまんこにぬるっと今度は簡単に入る。
「く、くるしっ…おく、おくぅ…」
本気で彼女が辛そうな声をあげる。
確かに格段にさっきより深い。先っちょがなんかこりこりしたのに当たってる。
「ああ、すげ、いい!イイ!」
でも僕は彼女の切なげな声なんてどうでもよくなってしまってて、彼女の腰を抱いて狂ったように快感を求める。
「あぅあ!あ!あうー!あうー!あーっ!」
僕が正気だったら絶対にすぐこんな事やめてあげるだろうというくらいにかわいそうな声が彼女の口から漏れつづけてる。
でも、正気じゃない僕は止まらない。
「ん!またでるー!みぃちゃんなかに、またせいえき出る!」
さっき入れただけで出してしまった無念を晴らすかのように堪えて堪えて堪え続けてたけどもう限界。
「だっ、だめぇ!だめぇ!こんななんかいもされたらにんしんしちゃう!ボク、ボク、あかちゃんできちゃ…」
一瞬正気に戻った彼女の必死なお願いも虚しくて…
僕のちんぽをすごい勢いで駆け上がってきた精液は、そのまま彼女のすごく深いところに飛び出してった。
「ひゃあああああぁぁぁうぅ!!!」
お腹の奥で僕の射精を感じてくれたのか、脚をばたばたさせて彼女が暴れる。
「みぃちゃ!」
腰が砕けるんじゃないかという勢いで彼女の腰に自分の腰をくっつける僕。
「うふ!…ぅ…ぅぁー…あー…うぅ…」
なんかめりって感じでもう一段深く入った、と思った途端、がくって感じで彼女の身体から力が抜けて、ぴくぴくと震えるだけになる。
「はぁ…みぃちゃん…すき、すき…」
びゅーっびゅーって射精しながら、僕はよりいっそう強く大好きなイトコを抱きしめた…
人気投票3位はボクっ娘ということで日焼けスク水娘さん〜
川遊びに出かけても、結局することは一つですw